昔の方は物を大事にして捨てないで取っておく方が多いので、衣類の遺品も数十年分あることも普通にあります。そういった衣類の整理はとても大変な作業です。今回は遺品で服や衣類が多いときの対処方法をご紹介していきたいと思います。

遺品で服や衣類が多いときはどうすればいいの?

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亡くなった人の服の処分方法

亡くなった方の服の処分方法は一般的には「形見分け」になります。形見分けでご親族や友人が故人の所有する服で欲しいものがあった場合お譲りするのが一般的です。ですから、勝手に亡くなった方の服を処分するのはNGとなりますので注意しましょう。

また形見分けの時期ですが、葬儀中などや49日の法要など多くの親族が集まる日を選ぶとよいでしょう。最近では葬儀の時に49日の法要も一緒に取り行うことが多くなっています。遠方の方などは何度も来ることができないなどの事情もあるからです。そういった場合は葬儀中に形見分けも一緒に行ったほうが良いでしょう。

ご親族が何を形見分けとして選んだらよいのかわからないといったケースもあると思います。そういった場合は最初に紙袋などに名前を書いて「お土産」のように形見分けをもっていってもらうという方法もあります。葬儀の後に「個人の形見分けです。よかったらお使いください」と言って渡せば、断る方はいません。

形見分けでも処分しきれなかった服は高価なものであれば、専門の業者に引き取ってもらうのが良いでしょう。普段着や下着といったものは引き取り手がないので、燃えるゴミに出すのが無難です。取っておいても場所をとるだけになってしまうからです。

衣類や洋服はリサイクルや買取できる?

衣類や洋服はリサイクルや買取といったことも可能です。特に高価な毛皮や着物などは、専門店で引き取ってもらうと良いでしょう。また、ネットオークションで売却するといった方法もありますが、ネットオークションに慣れていないと大変かもしれません。

毛皮のコートなどは何百万もして購入したといったものもあるかもしれませんが、買取価格は一般的に数万円ほどにしかなりません。「こんな価格では売れない」といろんな業者に査定を出すのは手間にしかなりませんので、ある程度ネットなどで下調べをして妥協して売却したほうが良いです。

多すぎる衣服は片付け業者に処分してもらう

亡くなった方の遺品整理は故人を思い出してしまい、自分で整理していてはなかなか進まないものです。そういう場合には専門の片づけ業者に依頼してしまうという方法もあります。

まだあまり認知度は高くありませんが「遺品整理士」という資格があるほど遺品整理は団塊の世代が高齢化していくこの時代に重要な仕事となっています。ですから、衣服の整理に困った場合は適切な業者に依頼するのも良いでしょう。

終わりに

今回は遺品で服や衣類が多いときの対処方法をご紹介してきました。最近は遺品を一括で処分してくれる業者も存在します。うまくそういったサービスを利用しながら、遺品整理を行うと良いでしょう。