学習机は小学校に入学するタイミングで、入学祝いとして購入するご家庭も多いでしょう。ですが、子供が成長すると、学習机の処分を検討する時が訪れます。思い出がたくさん詰まった学習机。思い切って処分するタイミングはいつなのでしょうか?

学習机の処分方法と費用相場

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学習机を捨てるタイミング

学習机を捨てるタイミングは幾つかあります。

例えば、就職や結婚した時です。一人暮らしを始めるタイミングに合わせて、捨てる人もいるでしょう。家のリフォームや引っ越しの際に学習机を処分するご家庭もあります。

また、高校生くらいになって大人っぽいデザインの机に買い換えたり、大学生になった時点で処分することもあります。

学習机は捨てるタイミングを逃すと、実家にずっと置きっぱなしになってしまいます。活用できるのであれば、そのまま置いておくという選択肢もあります。しかし、使わずに置いたままだと場所をとります。

各家庭にごとに学習机を捨てる時期も変わってくると思いますが、思い出のあるものは手放すタイミングを見失いがちです。

学習机の処分方法と費用まとめ

①分解して燃えるゴミの日に出す方法

費用:無料

分解して燃えるゴミとして出す方法のメリットは、費用を抑えられることです。学習机が木製の場合、分解することで、燃えるゴミとして処分することができます。費用は、有料家庭用ゴミ袋の費用だけです。

しかし、手間がかかることがデメリットです。分解するには、ノコギリやドライバー・金槌などの工具を揃えないといけません。

分解する手順は、ネジなどの金具を外して引き出しや棚など各々のパーツ毎にします。天板などは分厚いため、一筋縄では切断できません。また、金具などは燃えないゴミとして出すことになります。

その上、燃えるゴミとして出すにあたり、自治体毎に大きさが決まっており、その大きさに合わせて分解しなければなりません。

②粗大ゴミとして回収してもらう方法

費用:2,000~3,000円程度(自治体により異なる)

自治体に粗大ゴミ回収を依頼するときには、有料で事前の申し込みが必要です。この際も、自治体によりルールや手順が異なるので、まずは自治体のホームページで確認しましょう。

(例)東京都新宿区の場合

①電話またはインターネットで申し込む

②粗大ゴミとして回収してもらうための有料シールを購入する(新宿区の場合:両袖机2,800円)

③有料シールを貼った粗大ゴミを出す(一戸建ての玄関先や集合住宅1階の出口付近など)

この場合、回収場所まではご自身でそのまま運ぶか、運びやすい大きさに分解してから粗大ゴミに出す方法があります。

③誰かに譲る方法

費用:無料

親しい友人や家族に呼びかけてベッドを引き取ってもらえばもっとも安心してベッドを譲ることができます。

もし身近に引き取り手がいない場合は、地域密着型中古品サイト(例:ジモティーなど)などを使うことで、格安で買取、もしくは無料で引き取りしてもらえるケースもあります。

メリットとしては大切に使っていた学習机を処分するのではなく、他の人に使って貰いたい方や、処分の費用を抑えたい方に向いています。

デメリットとしては個人間のやりとりになるため、基本的には自己責任になります。万が一、トラブルになったときは当事者間で解決することになります。また対面で学習机を手渡しするため、引き取りに来てもらう場合は家の住所を伝えないといけない場合もあり、防犯やセキュリティ面では心配になるかもしれません。

またこちらから引き取り手にベッド受け渡しをするときは車などで運ぶ必要があるなど手間がかかる場合があります。

④リサイクルショップに買い取ってもらう方法

費用:無料

学習机は大きく重たい商品のため、買取を行っていない業者が多いです。学習机は店頭のスペースを取ってしまうなどの理由から避けられる傾向にあるようです。また、買取を行った際に引き取りに行かなければならない手間がかかることも挙げられます。

しかし、メーカーやシリーズ、素材、デザインや状態によっては買取をしてもらえるケースもあります。買取してもらえる可能性の高い人気メーカーは、アクタス、浜本工芸、カリモク、オカムラ、イトーキなどです。

⑤ネットオークション、フリマサイトに出品する方法

費用:無料

リサイクルショップに比べて、高い金額で売れるのがネットオークションやフリマサイトになります。ですが、購入する人がなかなか現れない場合もあります。

送料に1万円以上かかることもあるので、送料の負担においては事前にしっかり確認し、トラブルを避けたいところです。

またネットオークションやフリマサイトを利用する場合、出品手数料や落札利用料などの料金がかかったりもします。落札金額に応じて算出されるなど、サイトによって金額はまちまちです。事前に必ず確認しましょう。

⑥買い換える方法

費用:新しい机を買う費用+3,000円程度

新しい机を購入する際に、古くなった学習机を無料もしくは格安で引き取ってもらえることがあります。購入する業者によって、引き取りの条件は異なりますが、購入した机と同数量・同容量であれば、1つ3,000円で引き取ってくれる業者もあります。

⑦回収業者に依頼する方法

費用:学習机1点のみ6,000円程度、軽トラック1台分20,000~40,000円 、2トントラック1台分50,000~80,000円

不用品回収業者に依頼して、部屋の中から学習机を運び出してもらう方法もあります。ただし、回収業者によって料金設定が異なります。

粗大ゴミ1点から受け付けている業者もあれば、トラック1台分での料金設定の業者もあります。学習机を処分するのに合わせて、その他不要な家具などをまとめて処分したい場合などは、余計な手間がかからずオススメです。

自治体に粗大ゴミとして依頼すると、1階の玄関先など回収場所に運搬する手間がかかります。特にアパートやマンションなどで上層階にお住みの方は、運搬がかなり大変です。回収業者に依頼すれば、家具のあるお部屋から運搬してもらえるので、オススメです。

無料という回収業者もありますが、見積もりのみ無料だったり、回収のみ無料で処分費はかかるなど、完全に無料でないケースも見られます。このようなトラブルを避けるため、事前に細かく料金設定を提示している業者を選ぶことをオススメします。環境省では無許可の業者をつかわないようにと警告をだしています。

環境省:無許可の回収業者を利用しないでください。(外部リンク)

また、悪徳業者に騙されないよう複数の業者に相見積もりをとり、信頼のできる業者を選ぶことが大切です。相見積もりの際は、3社を目安として相見積もりを取りましょう。

相見積もりをとることで、料金の大体の相場を知ることができ、不当な料金を請求している業者を見分けることができます。国民生活センターでも多くの被害報告が入っており、呼びかけをしています。

国民生活センター:廃品回収を依頼したら高額な請求をされた(外部リンク)

まとめて不用品を処分するなら、安心できる業者に依頼

学習机の処分のように、不用品を処分する場合、つい安い業者に依頼したくなりますね。しかし、回収業者の中には悪徳業者もおり、トラブルに巻き込まれてしまうケースも少なくありません。業者に依頼して後悔することのないように、今回ご紹介した方法でしっかり見極めましょう。

また、ご存知の方は少ないかもしれませんが、実は遺品整理業者も不用品の回収を行っています。遺品整理業者とは故人様の遺品や家の整理等を専門に請け負っている業者の事です。

家を丸ごと片付ける時、どうしても大型家具や家電等の不用品が大量に出てしまいます。遺品整理業者ならこのような不用品をまとめて回収してくれます。

それだけでなく、同時に不用品と必用なものの分別などのお部屋の整理も気持ちに寄り添いながら行ってくれます。

注意点として遺品整理業者は学習机単品の不用品回収だけだと割高になる可能性があります。理由はお部屋の広さやトラックの積み込み量によって料金設定をしている場合が多いためです。そのため不用品をまとめて回収してほしいときに利用するのがオススメです。

料金相場が気になる方はこちら(遺品整理の料金相場と安くするコツ)

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安くて安心な机の処分業者を探す方法

もし学習机やデスクを処分する場合、自分や家族だけで片付けを行うのには限界があることも多いと思います。

仕事との兼ね合いで時間が取れない、家が遠方で頻繁に片付けに行くことができない、思い入れのある品に対して思い切った整理ができなかったりなどです。そんな時には、プロである片付け業者に依頼することもできます。

業者に依頼する際に何よりも重要なのは、「しっかりとした安心できる業者に依頼すること」です。大切な家財や思い出がつまった家を整理するのですから、いい加減な業者、ましては悪徳業者には依頼したくないものです。

また料金を安くしたい・出費を抑えたいというご要望もあるでしょう。私たちみんなの遺品整理は「安心×低価格×高品質」なサービスを多くのユーザー様に届けたいと考え、以下のサービスを提供しています。

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終わりに

回収業者の利用は、高齢者や女性など1人で処分するのが難しい人にとっては、とても便利です。ですが、無料と謳う業者の中には、後で高額な料金を請求してくる業者もあります。業者を利用する際は、料金をわかりやすく明示している業者が安心です。

【監修者:一般社団法人遺品整理士認定協会】

遺品整理業界の健全化を目的に2011年設立。

遺品整理士養成講座を運営し、認定試験・セミナー・現場研修などを実施している。

法令順守をしている30,000名を超える会員、1,000社を超える法人会員が加盟。法規制を守り、遺品整理業務を真摯に行っている企業の優良認定、消費者保護のための遺品整理サービスガイドラインの制定もおこなっている。

 

【執筆者:みんなの遺品整理事務局】

東証一部上場企業の株式会社LIFULLのグループ会社である株式会社LIFULL senior(ライフルシニア)が運営しています。2017年より業界最大級の遺品整理・実家の片付け業者の比較サイト「みんなの遺品整理」を運営し、全国で累計件数30,000人以上の皆様からご相談・ご依頼をいただいております。

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