家財があまりにもたくさんあるため、将来の負担にならないか心配な方も多いでしょう。そんな時は、業者に家財整理を依頼するのがおすすめです。ここでは、家財整理の費用相場や、業者選びのポイントを解説します。

家財整理の費用相場は? 業者探しのポイントもご紹介!

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家財整理とは?

家財整理は、家にある物を整理整頓し、必要に応じて処分することをいいます。目的はさまざまですが、主なものは次の3つです。

遺品整理 亡くなった方の持ち物を整理する。預金通帳や有価証券などの貴重品、さらには遺書が見つかることもあるため、早めの実行が必要。
生前整理 死後に備えてあらかじめ持ち物を整理する。家族の遺品整理の負担を減らすことができ、本人の老後の生活が快適になるメリットも。
空き家片付け 空き家の解体や再利用のために中にあるものを整理する。空き家の増加は社会問題となっており、放置せずに早めの対応が必要。

家財整理を自力でできる基準は?

家財整理を業者に依頼すると料金がかかるので、自力で行おうとする方も多いでしょう。しかし、無理をすると中途半端な状態で投げ出してしまったり、誤って大切なものを捨ててしまったりするかもしれません。家財整理に取りかかる前に、自力で行ってもいいのか、専門業者に依頼するべきなのかを判断する必要があります。

判断基準となるのは、「家族や親族の協力を得られるかどうか」です。大量の品物を整理するのは、時間と体力がかかります。また、大切なものを自分だけの判断で処分してしまえば、親族とトラブルになりかねません。負担を減らし、相談をしながら整理を進めるためにも、親族の協力を取り付けましょう。

自力で整理するときのポイント

自力で家財整理を行う場合は、下のポイントに気をつけるとスムーズに進みます。

ポイント① スケジュールをしっかり立てる

親族の協力を得られたとしても、全員がすぐに集まれるわけではありません。「いつ」「どの部屋を」整理するのかを相談し、スケジュールを立てましょう。

ポイント② まずは持ち物をすべて出す

家財整理の鉄則は、家財の全体像を把握することです。「今日はこの部屋」と決めたら、その部屋にあるものをすべて取り出し、広い床に並べましょう。さらに大まかな種類別に仕分け、必要なものと不要なものを分類してください。

ポイント③ あらゆる場所を徹底的に整理する

家財整理、特に遺品整理においては、「開かずの間」「パンドラの箱」を作らないことが重要です。どこに何が保管してあるかわからないため、手付かずの場所を作ってしまうと重要な遺品を見逃すおそれがあります。遠慮をせずに、あらゆる場所を開放しましょう。

家財整理を業者に頼むメリット

家財整理を業者に依頼すると、それなりの料金がかかります。しかし、業者は料金に見合った仕事をしてくれるのです。主なメリットを挙げてみましょう。

メリット① 自分が忙しくても整理ができる

仕事が忙しくて家財整理ができず、いつまでも遺品を放置してしまうケースは珍しくありません。「仕事が忙しい」「実家が遠方にある」といった場合でも、業者に依頼すれば自分に代わって家財整理を進めてくれます。

メリット② 整理の負担を減らせる

大量の家財も、プロの力を借りれば効率よく整理できます。室内をできるだけ傷つけず、かつ安全に整理することが大切なので、大きな家具類がある場合には業者の手を借りてみましょう。

メリット③ 手続きの代行をしてくれる

遺品整理では、各種サービスの解約や車の名義変更など、複雑な手続きが必要になることがあります。業者によっては、こうした手続きの代行やサポートも行ってくれるので、相談してみるといいでしょう。

メリット④ 貴重品を見逃さずにすむ

経験豊富なプロは、貴重品が保管されていそうな場所を知っています。自分で整理していれば見落としそうな場所でも、徹底的に調べてくれるでしょう。

悪質な業者に出会わないために

家財整理の需要が高まる中で、悪質な業者も増加しています。信頼できる業者を選ぶためには、次のポイントに注目してください。

ポイント① 家財整理の専門家に依頼する

最近は、リサイクル業者や不用品回収業者も、家財整理を行うようになってきています。しかし、これらの業者は家財整理の専門家ではなく、雑な仕事をする可能性が否定できません。できる限り、家財整理を専門とする業者を選びましょう。遺品整理士などの資格を持っていればなおよしです。

ポイント② 複数の業者から見積もりをとる

依頼する前には、必ず複数の業者から見積もりをとって比較しましょう。明らかに高すぎる、もしくは安すぎる業者がいれば、悪質な業者である可能性は高いといえます。

ポイント③ 下見の時の様子を観察する

効率よく家財整理を行うには、現場の下見が必要不可欠です。下見の際は、担当者の様子を観察し、わかりやすく説明してくれるか、応対が丁寧か、信頼できるかどうかをチェックしましょう。下見に来ようとしない業者はまず選択肢から外した方が安全です。

終わりに

家財整理は、できるだけ余裕を持って進めることが望まれます。自分だけでは大変だと思ったら、専門業者に整理を依頼してみましょう。