女性は、清潔感がある部屋や可愛い部屋に住んでいるというイメージを抱かれがち。

だからこそ、片付けが苦手な女性は、部屋が汚くぐちゃぐちゃなことに対して

・こんなに部屋が汚いのは私だけなんだろうか…

・私はどうして片付けられないんだろう…

・本当は、女性らしい綺麗な部屋で生活したいのに…

などと、負い目を感じ、悩んでしまうものです。

実は、片付けられず汚い部屋に住む女性、いわゆる「汚部屋女子」は想像以上に多く存在しています。

現に、汚部屋やゴミ屋敷の片付けに関する相談を月に200件以上受けるという清掃業者「片付けエース」によれば、

相談者の70%は女性とのことであり、このことからも、同様の悩みを抱える女性の多さが分かるでしょう。

このように、片付けられないことは特別ではなく、自己嫌悪に陥る必要はありませんが、だからと言って汚部屋に住み続けて良いかと言えば、それはNG。

なぜなら汚部屋は、害虫発生・健康被害などをはじめとする様々なリスクの原因となりかねないからです。

そこで本記事では、女性の部屋が「汚部屋」になりがちな理由や、汚部屋を放置するリスクを改めて詳細に解説したうえで、

・汚部屋女子が汚部屋を片付ける手順

・女性らしい部屋を目指すコツ

・綺麗な部屋をキープする方法

をご紹介します。

本記事の内容を実践すれば、「汚部屋女子を卒業し、綺麗で女性らしい部屋で生活をする」という理想を現実のものにすることができるでしょう。

汚部屋の片付けを業者に依頼したいという方向けに、業者の選び方のポイントなどもご紹介しますので、是非参考になさってくださいね。

女子の部屋が汚部屋化する原因と片付け方|汚部屋女子を卒業しよう

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1.片付ける前に知っておこう!女子の部屋が「汚部屋」になりがちな原因2つ

 

前述のとおり、部屋が汚いことで悩んでいる「汚部屋女子」は多く存在します。

実は、女性の部屋が男性の部屋以上に汚部屋になりがちなことには、原因があるのです。

 

主な原因は、上記の2つ。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

1-1.部屋の中の物が多い

そもそも女性の部屋の中にある物の量は、男性のそれと比べて多い傾向にあります。

そういった「大量の物」こそ、汚部屋の大きな原因です。

では、なぜ女性の部屋には物が多くなりがちなのでしょうか。

それには3つの要因があるので、ご紹介します。

 

1-1-1.生活必需品が多い

1つ目は「生活必需品が多い」という要因です。

生理用品や化粧品など、女性は男性よりも生活必需品が多いもの。

よって、女性の部屋に物が多いのは、ある意味必然なのです。

しかし、それをしっかり整頓しておかなかったり、部屋がぐちゃぐちゃだったりすると、折角買ってあった生活必需品が見つからないというトラブルが頻発します。

そのため汚部屋女子は、同じものを何度も買ってしまい、結果として部屋の物がどんどん増えてしまうという悪循環に陥りやすいと言えるでしょう。

 

1-1-2.「お得・セール・無料」などの言葉に弱い

2つ目は「”お得・セール・無料”などの言葉に弱い」という要因です。

・〇円以上の購入で20%OFF!

・今なら無料プレゼント付き!

 

このような言葉に釣られて物を買ってしまった経験があるという女性は決して少なくないでしょう。

必要な物を買う分には問題無いのですが、こういった言葉を見ると、つい余計な物まで買ってしまうもの。

そういったことを繰り返すうちに物がどんどん増えて、それらが汚部屋の素になってしまうのです。

 

1-1-3.「もったいない精神」が強く、物を捨てられない

そして、3つ目は「”もったいない精神”が強く、物を捨てられない」という要因です。

・捨ててしまうのは勿体ない…

・今は使わないけれど、いつか使うときがくるかも…

 

このような考えから、物を捨てることを苦手とする女性も多くいます。

中には、ブランド品を買ったときについてきた「ショップ袋」や、お菓子が入っていた「可愛い箱」など、

「本体のおまけ」と言えるような物まで捨てられず、使わないまま溜め込んでしまう女性も。

物を大事にしたいという気持ちは大切ですが、その気持ちを強く持ちすぎると、物が増える一方であることは言うまでもありません。

収納スペースのキャパシティをオーバーすれば、当然ながら部屋が物で溢れかえり、汚部屋化してしまいます。

 

1-2.ストレスや疲れで片付ける気力が起きない

一方、ストレスや疲れが原因で片付ける気力が起きないという女性もたくさんいます。

ストレスや疲れを感じる理由は人それぞれですが、特に多く見受けられる要因を2つ、ご紹介しましょう。

 

1-2-1.仕事が忙しい

1つ目は「仕事が忙しい」という要因です。

女性の社会進出が進んだ昨今、女性の活躍の場が拡がっています。

しかし、外で気を張っていればいるほど、プライベートでは緊張の糸が切れてしまうもの。

「家に帰って、片付けまで頑張るなんてできない…。」

このような考えに至ることは、決しておかしいことではありません。

汚部屋女子に多い職業の1つとして挙げられるのが「看護師」であることからも、ミスが許されないハードな職場で懸命に働く一方、

家では電池切れして動けなくなってしまう女性が多数存在することが読み取れます。

 

1-2-2.ストレスによる影響を受けやすい

そして、2つ目は「ストレスによる影響を受けやすい」という要因です。

厚生労働省による「性・年齢階級別にみた悩みやストレスがある者の割合」の調査結果をご覧ください。

出典:厚生労働省平成28年国民生活基礎調査

 

上記のとおり、全ての年齢層において、男性よりも女性の方がストレスを抱えている人が多いことが分かります。

なぜこのような結果が出たかを考察すると、「一般的に女性の方が細かいところにこだわる性格の人が多いから」など、

様々な理由が挙げられますが、全ての女性に共通する理由は「ホルモンバランス」でしょう。

女性がストレスを感じると、女性ホルモンのバランスが乱れ、それが自律神経のバランスの崩れを引き起こすことで不快な症状が出てきます。

これこそが、女性の方がストレスによる影響を受けやすい所以です。

結果的に鬱病や不安神経症など、心の病を発症してしまうと、ますます身体が動かなくなり、片付けられなくなってしまいます。

 

2.放置はNG!汚部屋女子が汚部屋をすぐに片付けるべき理由4つ

 

このように、部屋を片付けられないことに負い目を感じて悩んでいる「汚部屋女子」はたくさんいるため、「自分だけ…」と過度な自己嫌悪に陥る必要はありません。

しかし、だからといって汚部屋に住み続けることにはリスクがあり、避けなければならないというのは冒頭で述べたとおりです。

汚部屋に住み続けることによって生じる主なリスクは以下の4つ。

汚部屋に住み続けるリスク

・害虫が発生する

・健康面に悪影響が出る

・メンタル面に悪影響が出る

・大切なものを失う

 

これから、1つ1つ詳細に解説していきます。

 

2-1.害虫が発生する

汚部屋を放置すると、室内にゴキブリやハエを始めとする様々な害虫が発生します。

害虫は不衛生な場所を好み、ホコリや紙など人間にとってはゴミでしかないものを食べて生活するもの。

そのうえ、物が多くてぐちゃぐちゃしている汚部屋は隠れる場所が多く、繁殖もしやすいため、害虫にとっては居心地が良すぎる空間なのです。

虫が苦手…という女性にとって、害虫が大量発生した空間は、もはや地獄と言っても過言ではないでしょう。

更に、発生する害虫の種類は多岐にわたり、中には大切な衣類などを食べてしまうものもいます。

そうならないためには、部屋を清潔にしておかなければなりません。

 

2-2.健康面に悪影響が生じる

汚部屋は、健康面にも悪影響を及ぼします。

よくある悪影響の具体例は以下のとおりです。

汚部屋による健康面の悪影響(一例)

虫刺され

ダニなど、肉眼で見えにくい害虫に刺され、痒みが出たり幹部が赤く腫れたりする

ぜんそく

ほこりやハウスダストを長時間吸引することで、ぜんそくの症状が出る

アレルギー

ほこりやダニ、カビなどが充満した部屋え生活することで、鼻炎をはじめとするアレルギー症状が出る

 

体調不良で苦しい思いをするのはもちろんなこと、虫刺されやアレルギーなどで発疹が出れば、女性にとっては辛い、外見的な変化も生じてしまいます。

また、食べ残しの上を歩くなどして菌を保有した害虫に触れることで、サルモネラ菌やO157など、重篤な食中毒に感染する可能性も否めません。

汚部屋によって、命すら危険に晒されるケースがあることを、肝に銘じておきましょう。

 

2-3.メンタル面に悪影響が出る

汚部屋によるメンタル面への悪影響も甚大です。

1-2.ストレスや疲れで片付ける気力が起きない」にてご紹介したとおり、

ストレスなどメンタル面の不調が原因で部屋が片付けられなくなってしまう女性も多数います。

逆に、部屋を汚部屋にしてしまったことが原因で、以下のような精神的トラブルを抱えてしまうケースもあります。

汚部屋によるメンタル面の悪影響(一例)

ストレス

大量のゴミの存在や、悪臭や害虫の発生などにより、精神がすり減ってしまう

鬱病

汚部屋に住んでいることを知られたくないという理由で人との関わりが減る・汚部屋に身を置くことで精神が不安定になるなどの理由で、鬱病を発症してしまう

セルフネグレクト

片付けられない自分を卑下し続けることにより、自分が受け入れられなくなり、生きる意欲を喪失してしまう

 

メンタル面の不調は、日常生活の質を大幅に低下させてしまうもの。

仕事を休業せざるを得なくなったり、長期的な治療が必要になったりと、何も良いことがありません。

 

2-4.大切なものを失う

そして、汚部屋に住んでいると、たくさんの大切なものを失ってしまいます。

具体的に失う可能性のあるものは、以下のとおりです。

汚部屋によって失う可能性があるもの(一例)

お金

部屋がぐちゃぐちゃだとお金そのものを紛失したり、必要な物が見つからず、同じ物を買ってしまったりする

時間

部屋に散乱した大量の物の中から必要な物を見つけるなどするときに、時間を浪費してしまう

人望

重要な書類などを紛失するなどし、社会的信頼や人望を失う

恋人・友人

部屋を見たときに幻滅されるなど、大切な人が離れて行ってしまう

子供

「部屋が汚い=ネグレクト」と判断され、状況が改善するまでの間、児童相談所によって子供と引き離されてしまう

 

汚部屋での生活は、百害あって一利なし。

取り返しのつかない事態に陥らないために、汚部屋生活からは一刻も早く卒業すべきなのです。

 

3.汚部屋女子が汚部屋を片付ける手順4ステップ

 

汚部屋女子が汚部屋から卒業するには、当然ながら、部屋の片付けを行わなければなりません。

しかし、ゴミや物が溢れ、ぐちゃぐちゃな状態の部屋を闇雲に片付けるのは非効率的。

途中で挫折してしまう可能性も高いため、おすすめできません。

そこで、汚部屋を片付ける際は、以下の手順に沿って、効率的に作業を進めるようにしましょう。

 

これから、ステップごとにポイント等を解説していきます。

 

3-1.ステップ1:片付けの準備をする

 

まずは、片付けを行うための準備を行います。

ここでのポイントは2つありますので、ご紹介しましょう。

 

3-1-1.片付けの方針を決める

1つ目は「片付けの方針を決める」というポイントです。

以下のとおり、片付けの方針には大きく2つのパターンがあります。

 

結論を申し上げますと、ぐちゃぐちゃした汚部屋の片付けを確実に進めていくにあたっては、②の「不用品の種類・品目ごとに片付ける」方法がおすすめ。

なぜなら、①の「エリアごとに片付ける」方法を選んだときの「様々な種類のゴミを一度に処理しなければならず、混乱しがち」というデメリットが、非常に大きいものであるためです。

一例として、①の方法を選択し、玄関から片付けようとする自分を想像してみてください。

・スニーカー:燃えるゴミ

・ビニール傘:不燃ゴミ

・中身の残った靴の消臭スプレー:中身を出し切って資源ゴミ

玄関という1つのエリアの中に混在する様々な種類のゴミの処理方法を、都度確認しながら片付けを行うことの大変さが、お分かりいただけるのではないでしょうか。

こちらの方法を選ぶと、いちいち手を止めて確認する作業が面倒になって、途中で挫折してしまうケースも非常に多いのです。

この点、不用品の種類・品目ごとに片付けを行えば、扱うゴミの種類が単一になり、良い意味で単調に作業することが可能。

そこで本記事ではこの後、「不用品の種類・品目ごとに片付ける」方法を選んだ前提で、片付けの手順をご紹介していきます。

 

3-1-2.道具を揃える

そして、2つ目は「道具を揃える」というポイントです。

汚部屋の片付けには色々な道具が必要になりますが、この段階で揃えていただきたいのは「部屋の物を減らす(捨てる)ために必要な道具」のみ。

なぜなら、これから部屋を片付けようとしているのに、あれこれ物を増やしてしまうと、片付けの妨げになってしまうためです。

 

【物を捨てるために必要な道具(一例)】

・マスク

・作業用手袋

スリッパ

ゴミ袋

・雑誌や本を結ぶ紐

・ガムテープ

・ダンボール

具体的には、上記のような道具を揃えておくようにしてください。

 

3-2.ステップ2:部屋にある物をひたすら減らす

 

準備が出来たら、部屋にある大量の物をひたすら減らす作業に移ります。

こちらの作業を進めるにあたっては、3つのポイントがありますのでご紹介しましょう。

 

3-2-1.特に邪魔になっている物を見つける

1つ目は「特に邪魔になっている物を見つける」というポイントです。

まずは部屋全体を見回してみて、大量にあって場所を取っている特に邪魔な物が無いかを確認してください。

もしあるようであれば、その「邪魔もの」から整理し始めるのがおすすめ。

なぜなら、その邪魔ものこそが汚部屋をつくり出す最大の原因であり、それを無くすことで、

いち早く部屋をスッキリさせることができると共に、片付けの成果が実感できてやる気がアップするためです。

女性の場合だと、

・洋服

・本・雑誌

・ダンボール

などが邪魔ものになっているケースが多いでしょう。

なお、例えばアクセサリーなどの細々したものは、大量にあったとしてもそこまで邪魔にならないので、この段階ではスルーする形で問題ありません。

 

3-2-2.基準を決めて、どんどん捨てる

2つ目は「基準を決めて、どんどん捨てる」というポイントです。

売却・リサイクル・譲渡など、部屋の物を減らす方法は多数ありますが、最も手軽なのは「捨てる」という方法。

そこで、

・6ヵ月以上使っていない物は捨てる

・1万円以下で買いなおせるものは捨てる

・思い出の品は、写真に残したうえで捨てる

など、自分の中で基準を決めたうえで、思い切って物をゴミ袋に詰め、どんどん捨てていきましょう。

前述のとおり、まずは「邪魔もの」について整理し、その後で細々した物の整理に移行していくと、作業がスムーズに進みます。

「燃えるゴミの回収前日は燃えるゴミについて作業する」などといった具合に、ゴミの日を意識して作業するのもおすすめです。

 

【POINT】

粗大ゴミなど、自治体の回収が行われていなかったり、回収頻度が極端に少ない品目については、リサイクルセンター等を活用して処分する形になります。

活用予定の方は、お近くのリサイクルセンターのホームページ等をチェックし、

・自分で持ち込む必要があるか、回収に来てもらえるか

・予約が必要か否か

などといったポイントを、事前に確認しておくようにしましょう。

 

3-2-3.「勿体ない」と思ってしまう人は、売却などの手段も併用する

そして、3つ目は「”勿体ない”と思ってしまう人は、売却・再利用などの手順も併用する」というポイントです。

繰り返しになりますが、汚部屋の物を減らすにあたり、最も手軽なのは「捨てる」という手段であり、それには「思い切り」が重要。

しかし、まだ使えそうな物などがあると、どうしても「勿体ない」と思ってしまい、中々捨てられないということもあるでしょう。

そのような場合には、

・売却する

・次のステップである「清掃」の際に、清掃用具として活用してから捨てる

などといった手段を併用することで、「勿体ない気持ち」を軽減させることが可能です。

まず、売却するにあたっては、以下のようなツールや店舗を活用することがおすすめ。

 

捨てるよりも手間はかかりますが、お金になる分、手放すことへの躊躇が少なくなります。

また、清掃時に活用できるのは、以下のようなアイテム。

 

ダンボールなどにひとまとめにしておいて、次のステップで活用すると良いでしょう。

 

3-3.ステップ3:清掃する

 

部屋の中の物が減ると、床や壁など、物で隠れて見えなかった部分が見えてくるはず。

その後は、清掃作業に移りましょう。

こちらの作業を行う際のポイントを、3つご紹介します。

 

3-3-1.清掃道具を揃える

1つ目は「清掃道具を揃える」というポイントです。

具体的には、以下のような道具を揃えると良いでしょう。

 

【清掃に必要な道具(一例)】

・ほうき

・ちりとり

・掃除機

・ハンディモップ

・ぞうきん

・スポンジ

・バケツ

・各種洗剤

大半が既に家にあるものだと思いますので、必要なもののみ買い足すようにしてください。

 

3-3-2.「清掃の基本」を知る

2つ目は「”清掃の基本”を知る」というポイントです。

基本を守って清掃を行わないと、二度手間になるなど、作業に無駄が生じてしまいます。

そこで、以下のような清掃の基本を頭に入れておくようにしてください。

 

上記の図のうち、洗剤の種類(※下線部分)について、補足します。

 

上手く使い分けることで、部屋をより綺麗に清掃することができますので、試してみてください。

 

3-3-3.「正しい流れ」に沿って作業を進める

そして、3つ目は「”正しい流れ”に沿って作業を進める」というポイントです。

清掃の正しい流れは、以下のとおり。

 

例えば、ホコリを取る前に水拭きをしてしまうと、水分でホコリが取れにくくなってしまうなど、上記流れを守らないと、無駄な時間をかけることになってしまいます。

先にご紹介した「清掃の基本(上から下へ・奥から手前へなど)」とあわせて意識しておくようにしましょう。

 

3-4.ステップ4:収納する

 

清掃が終わったら、いよいよ最後のステップです。

捨てずに取っておくことにした物について、どこに何を収納するか決め、収納しましょう。

収納時に抑えておきたいポイントは、以下の2つです。

 

3-4-1.出し入れのしやすさを意識した収納にする

1つ目は「出し入れのしやすさを意識した収納にする」というポイントです。

部屋の片付けを終えた後、綺麗な部屋をキープするためには、「決まった収納スペースに、物を都度片付ける(出しっぱなしにしない)習慣」を付けることが重要になってきます。

しかし、片付けに手間がかかるような収納の仕方をすると、面倒になって物を出しっぱなしにしてしまい、それがキッカケで汚部屋へ逆戻りしてしまう可能性も。

これこそが、出し入れのしやすい収納を意識すべき理由なのです。

出し入れしやすい収納を行う方法(一例)

・どこに何を収納するかは、日頃の生活での動線を意識しながら決める

・使用頻度が高い物は手前に収納する

・服を畳むのが面倒な場合、ハンガーに吊るす収納をする

 

一例ですが、上記のような収納をすると、出し入れが楽になりますよ。

 

3-4-2.物が収納スペースに収まるようにする

そして、2つ目は「物が収納スペースに収まるようにする」というポイントです。

前述のとおり、「部屋の中の物が多い」というのは、女性の部屋が汚部屋になりがちである大きな原因の1つ。

そのため、「物は決められた収納スペースに収まる分しか持たないようにすること」も、汚部屋女子卒業への近道です。

実際に物を収納してみたとき、入りきらなかったという場合には、

・更に処分して物を減らす

・突っ張り棒・収納ボックス・衣装ケースなどといった収納グッズを駆使し、収納スペースの収納量を増やす

などの工夫をするようにしましょう。

 

4.片付けのモチベーションアップにも!女性らしい部屋にするコツ3つ

 

「汚部屋女子を卒業したら、今度は女性らしい部屋づくりをしたい!」

そんな願望をお持ちの方は、片付けと並行し、女性らしくて理想的な部屋づくりのイメージを膨らませてみてください。

目標を持つことは、片付けのモチベーションをアップさせることにも繋がります。

女性らしい部屋づくりのコツ

・インテリア等のテイストに統一感を持たせる

・部屋を良い香りにする

・観葉植物を置く

 

女性らしい部屋づくりをするにはどうしたら良いのか、そのコツを、上記のとおりご紹介しましょう。

 

4-1.インテリア等のテイストに統一感を持たせる

まず、インテリア等のテイストに統一感を持たせると、おしゃれ度がグッと高まります。

・シンプル

・モダン

・姫系

・北欧風

・アジアンテイスト

など、様々なテイストの中から、自分好みのものを選び、インテリアを揃えてみましょう。

「どんなテイストがあるか分からない…」「悩んでしまう…」という方は、Instagramをチェックしてみるのがおすすめ。

おしゃれ女子たちが様々なインテリアコーディネートの写真をアップしているので、「こんな感じにしたい!」と思えるテイストがきっと見つかるはずですよ。

 

4-2.部屋を良い香りにする

また、女性らしい部屋には「良い香り」も欠かせません。

ルームフレグランスを活用し、お部屋を良い香りにすれば、気持ちも女子力も一気にアップするでしょう。

ルームフレグランスの種類(一例)

スティック

タイプ

フレグランスが入ったボトルに刺したスティックが、フレグランスを吸い上げて香りを広げてくれる。

おしゃれなインテリアとしてもおすすめ。

スプレー

タイプ

玄関・カーテン・ベッドなど、特定の場所に拭きかけることで、手軽に香りを楽しめる。

キャンドル

タイプ

火の始末に注意は必要だが、香りとロウソクの揺れる光を一緒に楽しめる。

 

上記のとおり、ルームフレグランスには様々な種類があります。

更に、香りの種類も様々です。

好きなタイプのルームフレグランスで、好きな香りを楽しんでみてください。

 

4-3.観葉植物を置く

そして、「観葉植物」も女性らしい部屋の演出に最適です。

小さい観葉植物1つでも、あるのと無いのとでは、部屋の印象が全く異なります。

また、見た目的なアクセントだけでなく、以下のような効果がある点も観葉植物の魅力。

観葉植物の効果

・光合成が行われ、室内の空気清浄を自然に行ってくれる

・根から吸収した水分を葉から蒸散させることで、加湿効果が期待できる

・樹木に接することで、ストレスが軽減し、リラックスできる

 

頻繁に水やりをする必要が無いタイプの観葉植物もあるため、気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

5.脱汚部屋女子!女性らしく綺麗な部屋をキープする方法5つ

 

部屋を片付け、女性らしい部屋づくりを終えると、ホッとした気持ちになったり、新たな生活の始まりにワクワクした気持ちになったりするでしょう。

しかし、ここで気を抜いてはいけません。

なぜなら、真の意味で汚部屋女子を卒業するためには、汚部屋へリバウンドすることを阻止しなければならないためです。

リバウンドを防止し、綺麗な部屋をキープするための方法は、以下の5つ。

綺麗な部屋をキープする方法

・使った物を元の場所に片付ける習慣をつける

・ゴミ箱を多めに設置する

・定期的に人を招く

・収納スペースに入る量しか物を持たない

・第3者や機械の力を借りる

 

1つ1つ詳細にご紹介していきます。

 

5-1.使った物を元の場所に片付ける習慣をつける

まず、使った物は必ず元の場所に片付けることを習慣づけましょう。

使った物を出しっぱなしにする行為を繰り返すと、簡単に汚部屋化してしまいます。

3-4-1.出し入れのしやすさを意識した収納にする」の内容を今一度確認し、収納方法も工夫するようにしてください。

 

5-2.ゴミ箱を多めに設置する

使った物を出しっぱなしにしてしまうこと同様、ゴミを捨てずに置きっぱなしにしてしまうことも汚部屋化の原因です。

そこで、例えば部屋ごとなど、ゴミ箱を多めに設置しておくと、「都度捨てる」を習慣化しやすくなります。

ゴミ箱にゴミ袋をかけた状態で置いておけば、いっぱいになり次第袋を縛り、ゴミの日に捨てるだけ。

ゴミ箱もインテリアの1つですので、部屋のイメージに合わせてコーディネートしても楽しいですよ。

 

5-3.定期的に人を招く

また、1ヵ月に1回程度でも良いので、定期的に人を招く予定を入れておくと、片付けをするきっかけづくりに役立ちます。

上司・先輩など、緊張感がある相手を招くとより効果的ですが、気軽に招ける家族・恋人・友人などでも十分です。

汚部屋女子だった頃は、部屋に人を招待することなんてできなかったはず。

それができるようになった喜びを噛みしめながら、ホームパーティ・女子会・映画鑑賞会など、楽しい予定を立ててみてください。

 

5-4.収納スペースに入る量しか物を持たない

繰り返しになりますが、女性の部屋が汚部屋しやすい原因の1つは「部屋に物が多いこと」です。

そこで、収納スペースに入る量しか物を持たない、つまりは所有する物の量の上限を決めておくと、汚部屋化を防げます。

収納スペースがいっぱいであるにも関わらず、新しい物が欲しくなった場合には、既に持っている物を処分するなどして、

スペースにゆとりを作ってから、新しい物を購入するようにしましょう。

 

5-5.第3者や機械の力を借りる

忙しいなどの理由で、どうしても片付けの時間が取りにくい場合には、第3者や機械の力にどんどん頼りましょう。

忙しいときに活用すべき片付けツール

家事代行

サービス

月1回など、少ない頻度でも定期的に活用することで、汚部屋へのリバウンドを防げる。

女性スタッフが在籍しているサービスを選ぶと安心。

オート家電

ロボット掃除機や食洗機などを導入すれば、片付け・掃除を自動化できて楽になる。

近年では、ロボット掃除機をはじめとするおしゃれなオート家電が登場しているため、部屋の雰囲気に合わせたデザインのものを選ぶと◎

 

具体的には、上記のようなツールを活用するのがおすすめです。

 

6.汚部屋の片付けが自分でできないときは、業者を頼ろう

 

これまでご紹介してきたとおり、汚部屋女子からは、原則的に自力で卒業できます。

しかし中には、お金をかけてでも片付けのプロである業者の力を借りた方が良いケースがあるのも事実です。

汚部屋の片付けを業者に依頼した方が良いケース

・部屋がゴミ屋敷レベルに汚い

・時間的・精神的な余裕が無い

 

本記事の締めくくりとして、汚部屋の片付けを業者に依頼した方が良いケースを、上記のとおり2つご紹介しましょう。

 

6-1.部屋がゴミ屋敷レベルに汚い

・床が全く見えないくらい、部屋がゴミや不用品でいっぱい…

・ゴミが山積みになっている…

・悪臭が酷く、害虫も大量に発生している…

 

このように、いわゆる「ゴミ屋敷」レベルの汚部屋の場合、片付けは業者に依頼しましょう。

大量すぎるゴミ出し・うじゃうじゃとうごめく害虫たちの退治は、非力な女性が1人で作業するにはあまりにも重すぎ、時間がかかってしまうためです。

そもそもゴミ屋敷レベルの汚部屋の場合、家の外まで悪臭やゴミが溢れ出し、近隣の方々にまで迷惑が及ぶ可能性もあることから、迅速な片付けが必要になります。

業者はプロですので、ゴミ屋敷レベルの汚部屋でも、迅速に片付けて綺麗にしてくれるでしょう。

 

6-2.時間的・精神的な余裕が無い

仕事が大変すぎて、片付けまでする気力がどうしても起きない…

・最近鬱っぽくて辛い…

このように、時間的・精神的な余裕が無い場合も、業者に頼りましょう。

時間的・精神的な余裕が無いと、「自力で片付けなくちゃ」と思っても中々第一歩を踏み出せず、自己嫌悪に陥ってしまう…

という悪循環が起こる可能性があるためです。

余裕が無くて辛いとき、まず大事にすべきは自分自身です。

第3者の力を借りることは、決して恥ずかしいことではありません。

業者に部屋を綺麗にしてもらうことで、精神状態が向上したり、辛い気持ちが薄れたりする可能性もありますので、早めに依頼をしてみてください。

 

 

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7.まとめ

本記事の内容をまとめます。

片付けられず汚い部屋に住む女性、いわゆる「汚部屋女子」は、想像以上に多く存在します。

女性の部屋が男性以上に汚部屋化しやすい主な原因は、以下の2つ。

 

しかしながら、汚部屋に住み続けることには以下のように大きなリスクがあるため、早急に片付けなければなりません。

汚部屋に住み続けるリスク

・害虫が発生する

・健康面に悪影響が出る

・メンタル面に悪影響が出る

・大切なものを失う

 

ぐちゃぐちゃと物が溢れる汚部屋を片付ける際は、以下の手順に沿って作業を進めて行くのが効率的。

 

片付け終了後、以下のようなコツを踏まえて部屋づくりをすると、女性らしい部屋に仕上がります。

女性らしい部屋づくりのコツ

・インテリア等のテイストに統一感を持たせる

・部屋を良い香りにする

・観葉植物を置く

 

しかし、片付けて女性らしく綺麗な部屋にしたからと言って、そこで満足してはいけません。

なぜなら、以下のような方法で綺麗な状態の部屋をキープしてこそ、真の意味で「汚部屋女子を卒業した」と言えるからです。

綺麗な部屋をキープする方法

・使った物を元の場所に片付ける習慣をつける

・ゴミ箱を多めに設置する

・定期的に人を招く

・収納スペースに入る量しか物を持たない

・第3者や機械の力を借りる

 

以下のような理由で、自力での 片付けが難しいという方は、プロである業者の力を借りて片付けを行ってくださいね。

汚部屋の片付けを業者に依頼した方が良いケース

・部屋がゴミ屋敷レベルに汚い

・時間的・精神的な余裕が無い

 

「汚部屋女子を卒業したい…」

本記事が、そんな気持ちを抱えている皆さんの参考になれば幸いです。

【監修者:一般社団法人遺品整理士認定協会】

遺品整理業界の健全化を目的に2011年設立。

遺品整理士養成講座を運営し、認定試験・セミナー・現場研修などを実施している。

法令順守をしている30,000名を超える会員、1,000社を超える法人会員が加盟。法規制を守り、遺品整理業務を真摯に行っている企業の優良認定、消費者保護のための遺品整理サービスガイドラインの制定もおこなっている。

 

【執筆者:みんなの遺品整理事務局】

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はじめての遺品整理でも、専門知識が豊富な相談員が中立な立場で、無料アドバイスをさせていただきます。大切な人の生きた証を残しつつ、気持ちよく次の世代へ資産や遺品を引き継ぐために、私たちは、お客様一人一人に最適なお手伝いができる情報提供・業者のご提案を致します。