遺品整理をする際には、相続税にも注意する必要があります。ここでは、遺品整理での相続税の注意点についてご紹介しましょう。

遺品整理での相続税の注意点とは?

ご実家のお片付けにお困りですか?

みんなの遺品整理では、全国481社優良遺品整理業者から複数業者の相見積もり・全国即日対応可能

相続税とは

相続税というのは、財産を相続した際にかかる税金です。財産というのは、住宅、預貯金、株式、車や高価な美術品など、全てのお金に関係するものです。

相続税が発生する条件と内容

相続税は、相続した財産の全てにかかるということではありません。相続税は、相続した財産のプラスのものからマイナスのものを差し引いた金額から、基礎控除額を差し引いたものにかかります。この基礎控除額というのは、3000万円と600万円に法定相続人数を掛けたものをプラスしたものになります。

相続税の基礎控除額の計算

例:法定相続人が配偶者1名・子供2名の場合

3000万円+(600万円×法定相続人数3名)=4800万円

 

相続した財産額が基礎控除額より少ない場合は、相続税は全くかからないため、相続税の申告は不要です。例えば上記の例だと、妻と2人の子供がいた場合、法定相続人は合計3名になります。

基礎控除額は3000万円と600万円に3人を掛けたものをプラスした4800万円になります。そのため、相続した財産が4800万円以下の基礎控除額の場合は相続税がかかりません。相続した財産がもし1億円の場合は、1億円から4800万円を差し引いた5200万円に相続税がかかります。        

遺品整理では相続トラブルに注意

遺品整理で最も多く相続トラブルがあるのは、お金に関係するものです。特に、相続トラブルは、長期化するほど解決するのが難しくなる可能性が大きくなります。

なお、相続する財産としては、

・金融資産の預貯金、株式など

・不動産の住宅や土地など

・骨董品、美術品

・家財道具、車

・慰謝料請求や損害賠償金の権利

・債務の借金など

が挙げられます。

ポイントとしては負の財産についても注意することです。特に、慰謝料請求や損害賠償金の権利、債務の借金などがないか把握や調査する必要があります。例えば、交通事故で亡くなって加害者がいる場合は、損害賠償金の権利が相続できます。もし家族に内緒で消費者金融で借金をしていた場合は、返済義務を負う必要があります。

相続相談ができる遺品整理業者に依頼する

遺品整理の場合は、相続相談ができる遺品整理業者に依頼するのがおすすめです。みんなの遺品整理では相続の相談にも対応している業者も掲載しています。行政書士や弁護士・税理士と提携し、遺品整理に特化した相続サポートを行っている業者も。

借金などのマイナスの遺産がある場合は相続放棄の手続きで、支払い義務を免除することや、他の遺族との相続トラブルを避けるために遺産分割協議書を作成サポートをしてくれる業者もいます。

遺産分割協議とは?

相続サポートしてくれる遺品整理業者を見てみる

 

終わりに   

ここでは、相続税とは、相続税が発生する条件と内容、遺品整理では相続トラブルに注意、相続相談ができる遺品整理業者に依頼する、についてご紹介しました。

遺品整理の場合は、相続税に注意するとともに、ここでご紹介したようなことについて十分に把握しておきましょう。