親が亡くなると直面するのが遺品整理の問題です。つらい時期に思い出のある遺品に向き合うのは負担もありますが、いつまでも放置できる問題でもありません。ですが、膨大な量の遺品を前にどうすればいいのか悩んでしまいますね。今回はそんな遺品整理のコツをご紹介いたします。

後悔しない親の遺品整理のコツ

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まずは気持ちの整理から

遺品整理は故人との思い出を整理することであり、遺族にとってはつらいことでしょう。だからこそまずは気持ちを整理することが大事なのです。

いきなり遺品を整理しようとしても気持ちが沈み、思い出を処分するようで気が進まず整理することができなくなってしまいます。

「整理しないと」と焦るのではなく、まずは気持ちを整理して遺品と向き合えるようにすることが大切です。

形見分けをする

「形見分け」をご存知でしょうか?故人を思い出させる品を周囲の人々に贈る行為のことで、四十九日の法要の際に行われるのが一般的です。

しかし「目上の人には贈ってはいけない」「相続放棄をしているなら形見分けをしてはいけない」などいくつか注意点もあります。下の記事では、時期や注意点を含め形見分けについて詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

〈参考記事〉形見分けの方法・時期・注意点

貴重品の捜索

遺品の仕分けに入る前に貴重品を捜索しておきましょう。見つけ出しておきたい貴重品のリストは次の通りです。

見つけ出したい貴重品
  • 預金、貯金されている銀行等の通帳
  • 印鑑
  • 土地の権利書等、不動産関連の書類
  • 生命保険、損害保険関係の書類
  • 年金手帳、年金関連の書類
  • 有価証券関連の書類、金融資産の書類
  • 指輪や金塊等の貴金属
  • 借入金の関連書類
  • クレジットカード、携帯電話、インターネットのプロバイダー、公共料金関係の契約状況が確認できる書類

残すものを決める

いよいよ仕分け作業に入ります。

遺品整理の基本は「残すもの」と「捨てるもの」すぐに決められない「保留」に分類することです。まず「残すもの」を決めてしまえば、あとが分けやすくなります。以下のコツを参考に「残すもの」を決めていきましょう。

故人の意思の確認

エンディングノートや遺言などで遺品について希望がないかをまずは確認しましょう。

遺族間で話し合っておく

遺品整理は遺族間でトラブルに発展しやすいことでもあります。何を残すのかは自分だけで決めずに、遺族間で話し合って進めることが大事です。

思い入れのある本当に必要なものだけ残す

思い入れがあるからまだ使えそうと、あれもこれもと残していると遺品の量がどんどん膨れ上がってしまいます。本当に思い入れの強いものだけを残すようにし、日用品やあれば便利くらいのものは思い切って処分するようにしましょう。

必要書類や財産に関する資料は残しておく

日記・住所録・手紙・仕事に関するものなどは後日必要になることがあります。また、預金通帳や株券・保険証書など財産に関する資料も必要になるのできちんと整理して保存しておきましょう。

売れるものがないか調べる

遺品には売れるものもたくさんあります。故人の思い出の品を売ることに抵抗があるかもしれませんが、必要としている方のもとに届けることも供養になるかと思います。また遺品整理はそれなりに費用が掛かりますので売ることで費用を少しでも抑えることができます。

骨董品・美術品・宝石類・貴金属・着物は高値で売りやすく、食器類・酒類・家電・工具・仏壇なども意外と高値で売れることがあります。リサイクルショップやネットのオークション、無料のフリマアプリなどや整理と同時に買い取りをしてくれる遺品整理業者を活用しましょう。

〈参考記事〉遺品を買い取ってもらう際のポイント

捨てるものは一気に処分する

時間をかけるほど「捨ててもいいのだろうか」と悩みが出てきてしまいます。

不用品の処理にしてもゴミの日ごとの廃棄や粗大ゴミの手配・近所への迷惑などを考えると、短期間で一気に処分したいものです。また不用品には重くてかさばるものも多いので業者に依頼して一括処分してもらうこともおすすめです。

遺品整理業者に依頼するのも一つ

遺品の量が多すぎる場合や遠方に住んでいる、思い出が強くてなかなか進まない場合などは遺品整理業者にお願いすることをおすすめします。

専門的な知識を持ち、サービス内容の幅も広いのが特徴です。遺品整理を依頼できる業者として不用品回収業者も挙げられますが、やはり専門性で勝る遺品整理業者にお願いするのが安心でしょう。

【比較】遺品整理業者と不用品回収業者

  遺品整理業者 不用品回収業者
作業目的 遺品の整理 不用品の回収
特徴

「作業対象=遺品」と認識

→物の扱いが丁寧

「作業対象=処分品」と認識

→物の扱いが雑になることも

不用品の回収と処分
必要品と不用品の分別 ×
貴重品の捜索 ×
遺品の買取 ×
遺品の供養・お焚き上げ ×
無料の簡易清掃 ×
ハウスクリーニング ×
消臭作業 ×
家屋の解体 ×
車・バイクの買取処分 ×
リフォーム ×
不動産仲介・買取 ×
相続の相談 ×

※不動産仲介・買取や相続の相談は、提携している専門会社を紹介するという形をとっている場合もあります。

〈参考記事〉遺品整理業者と不用品回収業者の違い

【間取り別】料金の目安

遺品整理の料金体系は業者によって異なります。パック料金を設定している業者、部屋の広さや荷物量で料金を設定している業者など様々です。

一例として間取り別の料金相場をご紹介します。

間取り 料金相場 作業人数 作業時間
1R・1K 30,000円~80,000円 1~2名 1~3時間
1DK 50,000円~120,000円 2~3名 2~4時間
1LDK 70,000円~200,000円 2~4名 2~6時間
2DK 90,000円~250,000円 2~5名 2~6時間
2LDK 120,000円~300,000円 3~6名 3~8時間
3DK 150,000円~400,000円 3~7名 4~10時間
3LDK 170,000円~500,000円 4~8名 5~12時間
4LDK以上 220,000円~600,000円 4~10名 6~15時間

※上記金額は作業費を含む人件費・車両費・回収運搬費・廃棄物処分費をあわせた概算費用となります。

※ゴミ屋敷清掃や特殊清掃が必要な現場の場合、料金が大きく変わります。

また、遺品整理の費用の仕組みと費用をできるだけ安くするコツについては下の記事で詳しくご紹介しているでので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

〈参考記事〉遺品整理の料金相場

ただし悪徳業者には注意

数多く存在している遺品整理業者の中には高額な料金を請求したり、遺品を盗難したりするなどの悪徳行為を行う業者もいます。また、業者ごとに料金やサービスにバラつきがあるので注意が必要です。

業者を選ぶ際は遺品整理に関する資格の有無や料金の明確性・遺品に対しての配慮・スタッフの対応が親身であるかなどを確認しながら複数の業者に見積もりをお願いし選びましょう。

〈参考記事〉良い業者を選ぶ方法とは?

良い業者はどこで探す?

当サイトみんなの遺品整理」は、遺品整理士認定協会と提携しており、遺品整理士が在籍する業者のみをご紹介しています。

ご希望のサービス内容、地域に沿った業者を下のリンクからぜひ探してみてくださいね。

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終わりに

遺品整理は精神的な負担だけでなく作業自体でもかなりの負担がかかります。一人で抱え込まずに家族や親族またはプロの手を借り、少しでも負担を少なくして遺品整理をしたいものですね。