親が亡くなると直面するのが遺品整理の問題です。つらい時期に思い出のある遺品に向き合うのは負担もありますが、いつまでも放置できる問題でもありません。ですが、膨大な量の遺品を前にどうすればいいのか悩んでしまいますね。今回はそんな遺品整理のコツをご紹介いたします。

後悔しない親の遺品整理のコツ

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まずは気持ちを整理する

遺品整理は故人との思い出の整理であり残された家族にとってはつらいことでもあります。だからこそまずは気持ちを整理することが大事です。いきなり遺品を整理しようとしても気持ちも沈み、思い出を処分するようで気が進まず整理することができなくなってしまいます。
そんな気持ちの時は整理が進まないだけでなく整理後に後悔する結果になってしまいます。「整理しないと」と焦るのではなく、まずは気持ちを整理して遺品と向き合えるようにすることが大切です。

残すものをまず決める

遺品整理の基本は「残すもの」と「捨てるもの」すぐに決められない「保留」に分類することです。まず「残すもの」を決めてしまえば、あとが分けやすくなります。以下のコツを参考に「残すもの」を決めていきましょう。

故人の意思の確認

エンディングノートや遺言などで遺品について希望がないかをまずは確認しましょう。

遺族間で話し合っておく

遺品整理は遺族間でトラブルに発展しやすいことでもあります。何を残すのかは自分だけで決めずに、遺族間で話し合って進めることが大事です。

思い入れのある本当に必要なものだけ残す

思い入れがあるからやまだ使えそうと、あれもこれもと残していると遺品がどんどん膨れ上がってしまいます。本当に思い入れの強いものだけを残すようにし、日用品やあれば便利くらいのものは思い切って処分するようにしましょう。

必要書類や財産に関する資料は残しておく

日記・住所録・手紙・仕事に関するものなどは後日必要になることがあります。また、預金通帳や株券・保険証書など財産に関する資料も必要になるのできちんと整理して保存しておきましょう。

売れるものがないか調べる

遺品には売れるものもたくさんあります。故人の思い出の品を売ることに抵抗があるかもしれませんが、必要としている方のもとに届けることも供養になるかと思います。また遺品整理はそれなりに費用が掛かりますので売ることで費用を少しでも抑えることができます。
骨董品・美術品・宝石類・貴金属・着物は高値で売りやすく、食器類・酒類・家電・工具・仏壇なども意外と高値で売れることがあります。リサイクルショップネットのオークション、無料のフリマアプリなどや整理と同時に買い取りをしてくれる遺品整理業者を活用しましょう。

捨てるものは一気に処分する

時間を掛けるほど「捨ててもいいのだろうか」と悩みも出てしまいます。また不用品の処理にしてもゴミの日ごとの廃棄や粗大ゴミの手配・近所への迷惑などを考えると、捨てる際は小分けに時間を掛けるより短期間で一気に処分しましょう。また不用品には重くてかさばるものも多いので業者に依頼して一括処分してもらうこともおすすめです。

自分でやるのが大変なら遺品の片付け業者に依頼する

遺品の量が多すぎる場合や遠方に住んでいる、思い出が強くてなかなか進まない場合などは遺品整理業者にお願いすることをおすすめします。専門的な知識をもつので効率的に処分することができますが、業者は多く存在し業者によって料金やサービスにバラつきがあるので注意が必要です。
数十万と費用も掛かり、業者によっては大事な遺品を大切に扱ってもらえなかったりとトラブルが起こる可能性もあります。故人の大切な品を扱うので業者選びは慎重に行いましょう。
業者を選ぶ際は遺品整理に関する資格の有無や料金の明確性・遺品に対しての配慮・スタッフの対応が親身であるかなどを確認しながら複数の業者に見積もりをお願いし選びましょう。

終わりに

遺品整理は精神的な負担だけでなく作業自体でもかなりの負担がかかります。一人で抱え込まずに家族や親族またプロの手をかり、少しでも負担を少なくし遺品の整理だけでなく自分自身の気持ちも整理出来るようにしてください。