この記事では、汚部屋になりやすい人の特徴やリスク、きれいにする方法を紹介します。

汚部屋を自分できれいにするか、業者へ依頼すべきか迷う方もいるでしょう。

そこで、自分できれいにする方法や業者へ依頼した方が良いケースの判断基準も解説していきます。

なぜ汚部屋の女子が多いのか知りたい、なかなか部屋を片付けられない、

業者に依頼する方法が気になるという方にぜひ読んでいただきたい内容です。

汚部屋はなぜ女子の割合が多いのか?汚部屋リスクと片付け方法も解説

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汚部屋はなぜ女子の割合が多い?その理由は

汚部屋と聞くと、男性の部屋をイメージする人も多いかもしれません。

しかし、「汚部屋女子」という新語があるように、汚部屋は女性に多い傾向にあります。

女性の部屋がなぜ汚部屋化してしまうのか、その理由を探りましょう。

女性の部屋が汚部屋化してしまう1つ目の理由は、男性に比べ生活必需品がたくさんあることが挙げられます。

服やコスメ、スキンケアなど、女性は毎日使うものが多い分、部屋も散らかりやすくなるのです。

2つ目の理由は、ジュエリーやアクセサリーなど、細々したものが多く、その分収納場所が必要になることが挙げられます。

収納場所に戻すことができれば良いのですが、部屋のあちこちにピアスやイヤリングが置いてあるという人もいるのではないでしょうか。

3つ目の理由は、女性が男性に比べ洋服の所持枚数が多い傾向にあることです。洋服はかさばるため収納も大変。

収納場所に入りきらない洋服が部屋に溢れているケースも多くあります。

 

汚部屋になりやすい女子の特徴は?

ここでは、汚部屋になりやすい女子の特徴を解説していきましょう。

 

トレンドに敏感

トレンドに敏感な人は、ものが増えやすく、汚部屋化しやすい可能性があります。

季節品や流行品は必ずチェックするという人、必要性は低くても新しいものが出るとつい買ってしまうという人は、注意が必要です。

また、限定品に弱く、収集癖があるのも汚部屋女子の特徴の一つです。

トレンドに合わせてものを購入していると、次第に部屋にものが溢れ、汚部屋化していきます。

 

めんどくさがり

普段から、めんどくさがりな性格の人も、汚部屋になりやすい傾向にあります。

自分が億劫に感じることを後回しにすることが多いため、「部屋の片付けも今度やればいいや」と手つかずになりがちです。

部屋にものが増えていることに気づいても、捨てるのが面倒くさくて、そのまま放置することも。

不要なものを捨てずに残しておくと、部屋にものがどんどん増えていき、結果的に汚部屋化していきます。

 

多趣味

多趣味な人の部屋も、汚部屋化していることがよくあります。趣味が多いとその分趣味に関するものが必要になるからです。

また、多趣味な人は、飽きっぽい可能性もあり、こまめな片付けや掃除が苦手だという人も。

読書が趣味で、本が山積みになっていたり、料理が好きで調理器具や便利グッズがキッチンに溢れていたりしていませんか。

 

バッグの中が整理されていない

汚部屋女子の特徴として、バッグの中の整理がされていないことも挙げられます。

外見には気を遣っていても、カバンの中はぐちゃぐちゃなんて人はいませんか。

外出先では使わない不要なものが入っていたり、持ちものが汚れていたりすることもあるでしょう。

バッグの中に不要なものを入れっぱなしにしていたり、汚いものを捨てられなかったりするのは、整理整頓が苦手な証拠です。

限られた空間がぐちゃぐちゃになっている人は、汚部屋である確率も高いでしょう。

 

とにかく忙しい

仕事がとにかく忙しく、プライベートに気が回らない人も汚部屋になる傾向にあります。

汚部屋女子と聞くと、生活力がない女性をイメージするかもしれません。

しかし、看護師などキャリアのある女性に多いのも特徴です。

一生懸命仕事に励むあまり、掃除をする余裕がなく、気づけば汚部屋になっていることも。

仕事の帰宅時間が遅い人や休日のスケジュールがパンパンな人にもその傾向が見られます。

 

精神的な理由から汚部屋になってしまうこともある

精神的に疲れているときや自分への甘えから、きれいだった部屋が汚部屋化してしまうこともあります。

精神的に疲れている場合、何もする気が起きず、片付けや掃除の優先順位が低くなってしまうからです。

また、「どうせすぐ使うからしまわなくてもいいや」といった自分への甘えは、汚部屋になってしまう大きな原因です。

汚部屋化してしまわないためにも、精神的に疲れない生活を心掛けたり、自分を律し毎日少しずつ掃除をしたりする習慣を身につけましょう。

また、ADHDなどの発達障がいやうつ病などの精神疾患がある場合、整理整頓や掃除をすることへのハードルが上がり、汚部屋になるケースもあります。

集中力が続かない、気力がまったく湧かないという場合は、それらの可能性を疑いましょう。

片付けができず自分を責めてしまう傾向にある人は、専門医への受診も視野に入れる必要があります。

 

汚部屋によるリスクにはどんなものがある?

ゴミや不用品で溢れた汚部屋にはさまざまなリスクがあります。

ここでは、汚部屋によるリスクをみていきましょう。

 

害虫が発生する

部屋が汚くなると、害虫が発生しやすくなります。

汚部屋には、ゴキブリやダニ、ハエ、チョウバエ、シバンムシ、チャタテムシ、コクゾウムシといった害虫が住みついている可能性が高いでしょう。

また、紙魚(しみ)やヒメマルカツオブシムシといった害虫は、本や衣類につきやすく、とくにウール素材やカシミヤ素材を好んでエサにします。

山積みにされた本や衣類は、これらの害虫に食われている可能性があるので注意が必要です。

害虫が一度住みついてしまうと、完全な駆除は難しくなります。

くん煙剤で一気に退治したあと、こまめに掃除を徹底しなければなりません。

 

病気やアレルギーを引き起こす可能性がある

不衛生な部屋に住んでいると、病気やアレルギーが発症する可能性も高くなります。

代表的な症状が、皮膚炎や気管支喘息などです。

汚部屋に溜まったハウスダストの中には、ダニの死骸や害虫の糞、カビなどのアレルギー物質が充満しています。

汚部屋に入ったとたんに、鼻水やくしゃみがとまらなくなるでしょう。

今は無症状の人でも、長年ハウスダストにさらされていると、目のかゆみや鼻炎、アトピー性皮膚炎を発症するリスクが高まります。

子どもがいる人は尚更です。一度アレルギーを発症すると、アレルギーを抑える薬を飲み続けなければなりません。

喘息の場合には、喘息用の吸入薬なども必要になるでしょう。

 

お金が無くなる

汚部屋で生活していると、貴重品をなくしたり、同じものを買ってしまったりなど、普通に生活しているよりもお金がかかる傾向にあります。

例えば、ボールペンやリップクリームなどの小さなものは、部屋が散らかっていてどこにあるかわからなくなりもう一度購入することになるといった感じです。

同じものを購入すれば無駄な出費になり、結果的にお金もなくなります。

また、汚部屋を解消するための片付け費用も発生します。

ゴミの処分料や作業代、車両代などを合計すると10万円以上になることも。

これは普段から片付けをしていれば発生しない費用です。

 

人間関係にも影響がある可能性も

汚部屋は、人間関係に影響を及ぼすこともあります。

外では外見をきれいにしていても、汚部屋を見られた瞬間に幻滅されてしまうからです。

結婚を視野にいれてお付き合いしていた相手に、結婚対象から外されてしまう可能性もあります。

また汚部屋に住んでいると、自分の部屋のどこに何があるか把握できておらず、外から持ち帰った物の置き場が決まらないということも。

そのため、散らかった部屋に持ち帰った仕事上の大事な書類をなくし、同時に信頼や仕事をもなくしてしまうケースもあります。

汚部屋のリスクは予想以上に大きいものです。

 

女子の汚部屋を自分できれいにする方法は

ここでは、自分で汚部屋をきれいにする方法を順序立てて解説します。

 

Step1.ゴミを捨てる

汚部屋をきれいにする作業で一番大変なのが「捨てる」作業です。

まずは、明らかにゴミとわかる容器やペットボトルなどのゴミから捨てていきましょう。

細かいものは達成感が少ないため後回しにし、衣類などのかさばるものに手をつけます。

捨てる作業は「いる」か「いらない」かの判断です。迷ったものは保留として、後日検討するのも良いでしょう。

 

汚部屋を自分で片付けるときのポイントは、一気にまとめて片付けようとしないことです。

衣類が終わったら、アクセサリーなどの細かいものを捨てましょう。

書類は内容把握に時間がかかり、専有面積が少ないため最後に回します。

ゴミや不用品を捨てることが汚部屋解消の第一歩です。

 

Step2.収納

汚部屋になる原因には、ものの収納場所が定まっていないことが挙げられます。

しっかりとものをしまう場所を決め、リバウンドしないきれいな部屋を目指しましょう。

収納ケースや収納棚などは、必要な分を見極めてから購入することが大切です。

また、購入前に収納場所の採寸をしておくことも必要でしょう。

無計画に収納ケースを増やすと、かえってものを増やすことになります。

たたんで収納する服は、立ててしまうのがおすすめです。

積み重ねて収納すると、下に何があるかわかりづらくなります。

吊るせるスペースがある場合は、ハンガーを使って収納しましょう。

たたむよりも手間がかからないため、忙しい人にもおすすめです。

収納スペースに入らなかった分は、さらに処分する必要があります。

ここでも、しっかり「いる」か「いらない」かの判断をすることが大切です。

 

Step3.掃除

汚部屋からゴミや不用品がなくなると、ようやく掃除ができるようになります。

これまで、もので埋め尽くされていた床や壁も見えてくるでしょう。

まずは、掃除機をかけ、ハウスダストや虫の死骸などを吸い取りましょう。

次に、拭き掃除を行います。バケツに水を入れ、食器用洗剤を数滴落とします。

バケツの水に雑巾を浸し、かたく絞りましょう。

掃除機だけでは取り切れない、ラグやカーペットなどの汚れにもおすすめです。

キッチン床などの汚れのひどい部分は、食器用洗剤の原液を歯ブラシに少量つけ擦ります。

掃除道具は無駄に買い足さず、自宅にある必要最低限の道具で行いましょう。不用品を増やさないことが汚部屋解消の鉄則です。

 

片付けができないなら業者に依頼するのもおすすめ

自分では、なかなか汚部屋をきれいにできないという人もいるでしょう。

片付けや掃除が苦手、忙しくて時間がない、できるだけ早くきれいにしたいという場合は、清掃業者に依頼するのもひとつの方法です。

ここでは、業者へ依頼した方が良いケースや片付け費用の目安を紹介します。

 

このレベルの汚部屋なら業者に依頼!

まずは、汚部屋の片付けや掃除を業者に依頼する際の目安をみていきましょう。

 

<業者に依頼する汚部屋レベル>

・腐敗臭がする

・腰の高さまでものがある

・片付けの期限がある

・どうしてもやる気が出ない

 

上記の内、1つでも当てはまる人は、業者に依頼するのがおすすめです。

キッチンに洗っていない食器や鍋、食材などが山積みになっていると腐敗臭がしてきます。

床にペットボトルや缶が散乱していたり、冷蔵庫の中に腐った食材が詰まっていたりする場合は、自分で掃除する気も起きないでしょう。

また、腰の高さまでものが積みあがっていると、自分一人では捨てる作業にもかなりの時間を要します。

片付けに期限がある場合やどこから手をつけて良いかわからない場合も、業者に依頼する価値はあるでしょう。

 

汚部屋の片付けにかかる費用はどのくらい?

業者に片付けを頼む場合、気になるのがその費用。ここでは、汚部屋の片付け費用の目安をみていきましょう。

片付け業者には、不用品回収業者、遺品整理業者、清掃業者、便利屋の4種類があり、片付け費用は、そのサービスによって異なります。

汚部屋の片付けにおすすめなのは、不用品回収業者と遺品整理業者です。

これらの業者はゴミ屋敷の清掃や回収作業に慣れており、場合によっては不用品の買い取りも行っています。

まずは業者に連絡し、見積りをしてもらいましょう。業者によって料金に含まれるサービス内容が異なるので、必ず事前に確認してください。

 

 

<汚部屋片付けの料金目安>

間取り

スタッフ人数

時間

料金目安

1K

2人

4時間

50,000円~

1LDK

3人

6時間

90,000円~

2LDK

5人

6時間

120,000円~

3LDK

6人

7時間

150,000円~

 

<見積りの際にチェックされること>

・部屋の広さや間取り

・ゴミの量や種類

 

業者によって異なりますが、基本的には部屋の広さやゴミの種類によって料金が設定されています。

また、ものの量が多いほど、スタッフの人数や車両台数が増えるため、経費が高くなります。

片付けに慣れている業者を選び、人数や車両台数を最適にしてもらうことが大切です。

 

※ゴミ屋敷片付け業者を全国から探す

 

まとめ

汚部屋になりやすい人の特徴やリスク、きれいにする方法を紹介しました。

一度汚部屋化してしまった部屋は、なかなか自分では片付けられないという人もいるでしょう。

そんなときは、片付け業者に頼むのも一つの手です。業者によってサービスや費用はさまざま。

どの業者に相談するのが適切かしっかり見極め、きれいな部屋を目指しましょう。

 

【監修者:一般社団法人遺品整理士認定協会】

遺品整理業界の健全化を目的に2011年設立。

遺品整理士養成講座を運営し、認定試験・セミナー・現場研修などを実施している。

法令順守をしている30,000名を超える会員、1,000社を超える法人会員が加盟。法規制を守り、遺品整理業務を真摯に行っている企業の優良認定、消費者保護のための遺品整理サービスガイドラインの制定もおこなっている。

 

【執筆者:みんなの遺品整理事務局】

東証プライム市場上場の株式会社LIFULLのグループ会社である株式会社LIFULL senior(ライフルシニア)が運営しています。2017年より業界最大級の遺品整理・実家の片付け業者の比較サイト「みんなの遺品整理」を運営し、全国で累計件数30,000人以上の皆様からご相談・ご依頼をいただいております。

はじめての遺品整理でも、専門知識が豊富な相談員が中立な立場で、無料アドバイスをさせていただきます。大切な人の生きた証を残しつつ、気持ちよく次の世代へ資産や遺品を引き継ぐために、私たちは、お客様一人一人に最適なお手伝いができる情報提供・業者のご提案を致します。