実家の片付けや遺品整理をしていると、アルバムや想い出の写真がよく出てきますよね。家族や大切な人との思い出はかけがえのないものですが、保管場所が限られているのも事実。そんな時皆さんはどうしますか?

この記事では、写真やアルバムをデータで保管する方法、要らなくなった写真を処分する方法や、その費用について紹介したいと思います。

亡くなった親の写真やアルバムが大量に!場所を取らない保存・処分方法は?

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保管する場所がなくても大丈夫!写真を無料でデータ化!

「写真やアルバムを捨てるのは忍びない」「思い出はしっかり残しておきたい」と考える人は多いと思います。そんな時におススメなのが、写真・アルバムのデジタル化です。デジタル化というのは、写真・アルバムをデータにして、DVDやSDカード、クラウドサービスに保管することです。

デジタル化のメリットとは?

・写真やアルバムの保管する場所をとらない

・いつでもどこでもデータで写真をみることができる

・紙の写真ではないので、劣化や色褪せがない

・水没や火事での消失を防げる

などです。またデータにすることで、スマホやパソコンで閲覧できるだけではなく、SNSで家族や親族とシェアすることもできるようになります。ではその方法・費用を確認していきましょう。

無料スマホアプリを使ってデジタル化する方法

まず初めに、スマホで簡単にデジタル化する方法を紹介します。この方法として紹介したいのは2つ。Googleのスマホアプリ『PhotoScan』と、スマホを用いたスキャナの『Omoidori』です。

『PhotoScan』とは

スマホのカメラを利用して写真をスキャンしていくアプリです。補正機能やトリミング機能によって、はじめてでもステップを踏んでいけば写真をデジタル化することができます。ポイントは

・写真を無料で簡単にスキャンデータにできる

・クラウドサービスのGoogle Photoに保存してどこでも見ることができる

・合成処理によって、光の映り込みやノイズを消せる

ことです。

この手軽さは、「とりあえず写真をデータにしたい」という人にとっては非常に役立つのではないでしょうか。

スマートフォン専用のスキャナを使う

『Omoidori』とは

スマホに取り付けて使う専用スキャナです。三角形の本体をかぶせて使うため照明が映り込みません。加えてオプション品のフォトプレッサーを使うことで四隅を抑え撮影でき、写真データが歪むのを防ぐこともできます。

・安定した画像品質

・専用アプリでカンタン操作

価格はAmazonで11,469円(2017年10/30時点)と少々かかりますが、できるだけ自分できれいにデジタル化したい方にはおススメできる商品です。

スマホを使ったデジタル化のメリット

スマホを使ったデジタル化は手軽さがポイントです。無料のアプリや専用の機器を使うことで、自宅にいながら整理できる点が魅力的です。コツコツ進めていきたい方・お金を抱えたくない方にはおススメです。

スマホを使ったデジタル化のデメリット

反対に、時間がない方には厳しい方法です。一つ一つ丁寧に作業しなければいけないため、根気のいる作業になります。また劣化している写真の場合、アルバムから写真を剥がす際に損傷してしまう可能性もあります。

お金をかけてでも手間をかけたくない場合

専門業者に頼んで、デジタルのアルバムを作る

アルバムの数が多かったり、実家に帰って作業する時間がなかなか取れなかったりする方も多いのではないでしょうか。そんな皆さんには、もう一つの方法である「業者への依頼」が向いていると思います。

上記2つの方法では、写真一つ一つデジタル化していくことしかできません。ですがこの方法であれば、整理したいアルバムを丸ごと業者にお願いすることができます。

写真をデジタルデータにしてくれる業者の例

・カメラのキタムラ

・節目写真館

・富士フィルム

などがあります。カメラのキタムラでは、アルバムをフォトブックとDVD2枚にすることができます。店舗数が多いので、比較的カンタンにお任せできますね。節目写真館や多くの業者では、アルバムを宅急便で送ることでデジタル化をしてくれます。

でも。ここで気になるのはその費用ですよね。

写真をデジタル化してくれる業者の費用目安

・カメラのキタムラ(1冊6,000円から)

・節目写真館(1冊1,490円から)です。節目写真館の場合は、納期6か月のゆっくりプランを選ぶことでリーズナブルな価格にすることができますね。また3万円以上の依頼の場合、アルバムの送料が無料になります。(2017年10/30時点)ちなみにカメラのキタムラでの納期は2週間程度です。

業者へ依頼するメリット

時間がない・一気に整理したいという方には、業者への依頼がおススメです。料金はかかりますが、アルバムから写真をはがして一枚ずつ撮影する…という手間が大幅に省けます。また納期を急がない方であれば格安で依頼できる点もポイントですね。

業者へ依頼するデメリット

ただ、写真・アルバムが多いほど料金は多くかかってきます。じっくり思い出と向き合いながら、写真・アルバムを整理したい、お金をなるべくかけたくない方は、スマホのアプリで一つ一つデジタル化するのが良いかもしれません。

保管する場所がないので、処分する方法

これまではデジタル化して保管する方法を紹介してきましたが、残った写真・アルバムはどうすればよいでしょうか。残しておけるのであれば良いかもしれませんが、場所や管理の問題もありますよね。特に実家を引き払わないといけない場合等、やむを得ず処分することもあると思います。そこで写真・アルバムの処分方法について紹介します。

ゴミとして処分しましょう

ゴミとして処分することに抵抗のない方は、自治体のルールに従ってゴミ収集に出すことができます。この際の注意点としては

・資源ゴミではなく燃えるゴミ

・金属パーツなどを分別処理すること

などがあげられます。写真はリサイクルできないので資源ゴミには入れないようにしましょう。また個人情報や顔が乗っている場合は、シュレッダーを使うようにするとより安心です。はさみで切り刻んでも良いですね。

お焚き上げで供養してもらう

どうしてもゴミとして処分するのが忍びないという方は、お焚き上げしてもらうという方法がおススメです。お焚き上げとは物にこもった故人の想いを店に送り出す仏事のことです。近所の神社やお寺に持ち込めば、段ボール単位で引き受けてくれることが多いです。

またお焚き上げ代行サービスを利用することで、近所に神社やお寺がなくても頼むことができます。またみんなの遺品整理では家具家電の回収処分をしてくれるだけでなく、写真やアルバムのお焚き上げ手配も同時にしてくれる業者が掲載されています。

おわりに

様々な写真・アルバムのデジタル化方法、処分方法を紹介しましたが、いかかでしたでしょうか。写真やアルバムは故人とご遺族をつなぐ大切な思い出です。ただ捨ててしまう・押し入れの奥に仕舞込むのはとても勿体ないと思います。この記事を通して、思い出とよりよく付き合っていける方が増えればと思います。

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