年末に帰省した際など、ものの多い実家を片付けたいと思う方は多くいらっしゃると思います。

しかし、「親に納得してもらえない」「どこから手を付ければよいかわからない」などの理由でなかなか片付けることができないというケースが多くあります。

この記事では自分で実家の片づけをする際のコツをご紹介していきます。

実家や親の家を片付ける3つのコツ

ご実家のお片付けにお困りですか?

みんなの遺品整理では、全国678社優良遺品整理業者から複数業者の相見積もり・全国即日対応可能

実家の片付け 基本の3ステップ

いざ実家を片付けようと思っても、どこから手をつければよいかわからず迷う方もいらっしゃると思います。実家を片付けるときは以下の3つのステップで進めることをおすすめします。

1.必要なものの整理

2.ものの仕分け

3.不用品の処分

以下では、上記のステップに沿って実家を片付けるときの3つのコツを紹介します。

実家片付けのコツ1:必要なものの整理

まず片付けを行うときの最初のコツは、「財産・貴重品」「生活必需品」をいつでも取り出せるように場所を確保しておくことです。

生活必需品

生活必需品は、必要度や使用頻度によって異なりますが、毎日使うものはおいておく場所を決めて収納しましょう。必要なものがあちこちに散らからないように、カテゴリー別に箱に入れておくと便利です。

財産・貴重品

生前整理で実家を片付ける場合は、親と財産・貴重品の場所を確認して整理してます。以下のようなものは特に探し出しておきましょう。

【財産や重要な書類、資産価値のある貴重品】

・通帳

・クレジットカード、キャッシュカード

・現金

・印鑑

・有価証券

・身分証明書(パスポートなど)

・土地の権利書

・健康保険証

・契約書類

遺品整理で実家を片付ける場合、ものが多いと貴重品を発見することはなかなか難しいです。故人の性格や行動パターンをもとに貴重品を探し出す必要があります。

一般社団法人遺品整理士認定協会によると、以下のような場所に貴重品が入っていることが多いようです。

・タンスの奥

・仏壇の引き出し

・女性であればドレッサーの引き出しの中

また、本棚の本の間に大切な書面が挟まっていることもあります。貴重品を捜索する際には慎重に作業を行うことをおすすめします。

実家片付けのコツ2:ものの仕分け

次に行うのは「いるもの」「いらないもの」にものを仕分けていく作業になります。作業スペースの確保やものの仕分け方、片付ける順番など、片付けをうまく進めるためのコツをご紹介します。

作業スペースを作るときのコツ

作業時の注意点として、まず玄関などの入り口、大きな窓の近く、廊下などの通路付近から作業しましょう。

その理由は仕分けをする際に仕分け用の段ボールを置くスペースが必要だからです。段ボールを置く余裕のある空間を先につくれるように作業していくことをおすすめします。

実家のものを仕分けるコツ

特に親と一緒に行う場合、注意するのは必ずしもすべてを捨てなくてよいということです。片づけたいものは「いるもの」「いらないもの」「保留」の3つに分類し、判断に迷うものは「保留」にすることが仕分けのコツです。

段ボール箱などに「保留」のものをまとめておき、少し時期をおいて捨てる決心がついたら捨てましょう。とはいえ、ものが多すぎると片付かないので、今後使う予定があるかなどの基準を決めて「いる」「いらない」を判断するのもおすすめです。

ものの仕分け順番のコツ

ものを分別する順番にもコツがあります。以下のような順番で整理するとスムーズにできます。

①危険な場所にあるものを片づける

最初は、安全な場所を作るために、以下のような危険な場所を片付けましょう。

・生活するときの動線上にあるつまづいて怪我につながるもの

・タンスや本棚の上にある落ちたら危険なもの

②明らかにゴミになるものを片づける

その次に、紙袋や古新聞など、明らかなごみになる捨てやすいものを片付けましょう。

③大きな家具→小さなものを片づける

あまり使わないタンスや棚、机・椅子などの大きな家具から手を付けることをおすすめします。タンスや棚の場合、一度収納されているものを別の箱に移しましょう。

大きな家具を片付けることでスペースができ、タンスや棚などの収納家具を処分することで、不要な書類などものを溜め込まなくてすみます。

大きな家具を片付けた後に、衣類や人形などの小さなものを片付けましょう。

④分類に悩むものを片づける

そして最後に、思い出の品などの判断に迷うものを片付けましょう。

アルバムなど思い出の詰まったものは想い出がよみがえり、作業の手が止まってしまうことがあります。

迷うものは一度「保留」の箱にしまい、時期を見てもう一度処分するかを考えると良いでしょう。

実家片付けのコツ3:不用品の処分

「いらないもの」に分類したものは、適切な方法で処分しましょう。以下では、不用なものの廃棄や、遺品の買取・供養のコツをご紹介します。

①特殊な不用品を処分するコツ

以下のような特殊な不用品の場合、どのように処分すればよいのか頭を悩ますのではないでしょうか?

PCやスマホ、ネット銀行口座などのデジタル遺品の処分方法

冷蔵庫や洗濯機の処分方法

仏壇の処分方法

上記を含め一見処分に困るものや、処分の依頼先が様々あるものに関しては以下の記事でコツを解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

仏壇・パソコン、家具家電など、捨てるのに困りがちな不用品処分方法ガイド

また、不用品は廃棄するだけでなく、買取りに出したり、遺品の場合は供養をしてから処分することもできます。以下では、買取のコツと供養のコツをご紹介します。

②不用品の買取のコツ

不要なものを買取してもらうと、自分の収入にも繋がりメリットがあります。

リサイクルショップだけでなく、ネットオークションサイトやフリマアプリなどを利用して不用品を買取してもらいましょう。

遺品買取のコツについて知りたい方はこちら

また、手間を省きたい場合は、遺品整理・生前整理業者にものの片付け・回収から不用品の買取までを依頼することもできます。

みんなの遺品整理に掲載している以下の遺品整理業者の事例でも、買取をした遺品とその買取価格を確認することができます。

業者名 対象地域 事例中の買取価格
遺品整理・特殊清掃ネクストライフ 東北 ~24,000円
プライムハート 関東 ~62,000円
遺品整理社コントラスト 関東 5,000円~12,000円
ONE LIFE(ワンライフ) 関西 5,800円~105,000円
メモリアルサポート 関西 40,000円~80,000円

※買取価格は、みんなの遺品整理に掲載の事例に記載されたものの中から表示しています。

③遺品の供養のコツ

遺品整理で実家片付けをする場合、遺品の中には供養できるものが多くあります。仏壇や神棚だけでなく、写真やぬいぐるみなど、故人の想いがこもっているものは、供養やお焚き上げをする人も増えています。

遺品の供養をしたい際には近くの寺院に供養を依頼してみましょう。ゆかりのあるお寺がない場合は遺品整理業者も供養の手配をしてくれます。

例えばMISお焚き上げステーションは、当サイトを共同運営する一般社団法人遺品整理士認定協会が運営しており、段ボール1つあたり10,000円からお焚き上げを行っています。

供養を希望するものを郵送で送ればパソコンなどのデジタル遺品も含めすべてお焚き上げをしてくれます。更にお焚き上げが完了した遺品は、高温焼却されるので、安心です。

遺品の供養について詳しく知りたい方はこちら

親を説得して一緒に実家を片付けるコツ

上記では実家を片付けるときのコツをご紹介してきました。しかし、そもそも実家の片付けに親が納得してくれず喧嘩になってしまうなどの理由で、片付けに取り掛かることができない方もいらっしゃると思います。

親を説得して一緒に親と片づけるときのコツを2つご紹介します。

①片付けるのは自分の部屋から

実家の自分の部屋にまだ荷物が残っている場合は、まずは自分の部屋から片付けましょう。

自分の部屋であれば、特に親の許可を取らずに片付けることができ、自分の荷物を片付けることで以下のようなメリットがあります。

・親に片付いたきれいな部屋をイメージしてもらえる

・親に片付けを誘うきっかけになる

②片付けのメリットをさり気なく伝える

実家の片付けを行うことは、家がきれいになるだけでなく、そこで暮らしている親にとっても以下のようなメリットがあります。

【片付けで親が得るメリット】

・安全に過ごすことができる

・快適な環境で暮らせる

実家に物が多く散らかった状態だと、物につまずいて転倒をする危険や、災害が起きた際に大怪我をする危険などがあります。

安全な暮らしをしてもらうためには、片付けが必要です。また、物にあふれた部屋よりもきれいな部屋のほうが、快適によく過ごすことができます。

このメリットを親にさりげなく伝えて、片付けをする意欲を持ってもらいましょう。

自分で片付ける時間がない方へ

「親の実家を片付け始めてみたものの、作業量の多さに疲れてしまった....」なんてこともあると思います。そんな時は専門の片付け業者に相談してみるのも一つの手段です。

実家の片付けを業者に依頼する際に何よりも重要なのは、「しっかりとした安心できる業者に依頼すること」です。

大切な実家を整理するのですから、いい加減な業者、ましては悪徳業者には依頼したくないものです。また料金を安くしたい・出費を抑えたいというご要望もあるでしょう。

私たちみんなの遺品整理は「安心×低価格×高品質」なサービスを多くのユーザー様に届けたいと考え、以下のサービスを提供しています。

みんなの遺品整理が選ばれている3つの理由

1、業者比較で最安値が見つかる!

・業界最安値級 (1K:15,000円~)

・複数社への一括見積もりで、本当に安い業者がわかる

・見積もり無料・追加料金一切なし

・高価買取とリサイクルでさらにお値引き

・全国600社以上の空き状況、希望エリアから業者をご紹介

 

2、安心して利用できる仕組みを実現

・個人情報がいきなり業者に公開されない

・専門アドバイザーに無料相談可

・上場企業基準の厳しい加盟審査

・遺品整理士の資格をもつ優良業者のみ紹介

・作業後の口コミアンケートで評判の良い業者を厳選

 

3、ご利用満足度98.1%!カンタンで手間まで削減

・1度の問い合わせで3社に一括見積もり

・業者に何度も説明する手間を省きます

・キャンセルや日程調整も代理対応

・忙しい方、遠方の方は立ち合いなしの作業可

・即日対応、供養、清掃、消臭まで豊富なワンストップサービス

遺品整理業者の審査基準について

また当サイトみんなの遺品整理は、遺品整理士認定協会と提携しており、遺品整理士が在籍する業者のみをご紹介しています。またご紹介する業者はすべて厳しい加盟審査をおこなっております。

全国10,000社以上いるといわれている業者の中から、

・法律を守って運営しているか

・過去にクレームや追加料金がないか

・電話対応や接客の質が良いか

などの項目で審査し、厳選して掲載しています。600社以上の業者から料金、口コミ、スタッフ、サービス内容、作業事例、実際の支払い費用で比較できます。

遺品整理業者の料金や口コミを見てみる

まずは無料相談

はじめての業者利用でどうすればいいかわからないという方のご相談も受け付けております。

・料金や見積もりの流れ

・どの業者が良いのかわからない

・ホームページでみつけた業者は大丈夫?

など気軽にご相談くださいませ。業界歴9年以上の業界知識の豊富なスタッフが回答いたします。

まずは無料相談・お急ぎの方はこちら

【監修者:一般社団法人遺品整理士認定協会】

遺品整理業界の健全化を目的に2011年設立。

遺品整理士養成講座を運営し、認定試験・セミナー・現場研修などを実施している。

法令順守をしている30,000名を超える会員、1,000社を超える法人会員が加盟。法規制を守り、遺品整理業務を真摯に行っている企業の優良認定、消費者保護のための遺品整理サービスガイドラインの制定もおこなっている。

 

【執筆者:みんなの遺品整理事務局】

東証一部上場企業の株式会社LIFULLのグループ会社である株式会社LIFULL senior(ライフルシニア)が運営しています。2017年より業界最大級の遺品整理・実家の片付け業者の比較サイト「みんなの遺品整理」を運営し、全国で累計件数30,000人以上の皆様からご相談・ご依頼をいただいております。

はじめての遺品整理でも、専門知識が豊富な相談員が中立な立場で、無料アドバイスをさせていただきます。大切な人の生きた証を残しつつ、気持ちよく次の世代へ資産や遺品を引き継ぐために、私たちは、お客様一人一人に最適なお手伝いができる情報提供・業者のご提案を致します。