亡くなった親の日記を見つけ、そのまま捨ててしまうことに罪悪感を感じどのように処分すれば良いのか悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
燃えるゴミとして捨てることも可能ですが、思い出の詰まった日記を捨てて大丈夫なのか、後悔してしまわないかためらう方も多いはずです。
ここでは亡くなった親の日記の処分方法を紹介します。
この記事を読めば、気持ちの整理をつけながら罪悪感を感じずに適切に親の日記を処分することができるでしょう。
「亡くなった親の日記を見つけ処分方法に困っている」
「親の日記を処分できずに悩んでいる」
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 1. 後悔しない親の日記の処分方法3つ
- 2. 親の日記を処分するときに罪悪感を感じる場合の解消法
- 3. 気持ちよく処分するためにも親の日記は読まない方がよい
- 4. 気持ちの整理をつけながらスムーズに遺品整理する方法4つ
- 5. 親の遺品整理が辛い!片付けられないという方は業者に依頼するのもあり
- まとめ
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1. 後悔しない親の日記の処分方法3つ
親が亡くなった後に見つけた日記。
なんとなくゴミとして処分するのは、気が引けてしまいますよね。
また、親の日記を捨ててしまったけど、やっぱり捨てなければよかったと後悔してしまう人も少なくありません。
後悔せずに親の日記を処分する方法として、以下の3つの方法が考えられます。
処分する方法 |
向いている人 |
日記の供養を行う |
・亡くなった親に対する思いが強い ・他の遺品も一緒に処分したい ・ゴミとして捨てたくない |
スキャンして残す |
・親の日記を残しておきたいが置き場所がない ・親の日記に価値がありそう |
廃品回収などで捨てる |
・手間をかけたくない ・なるべく費用をかけたくない ・普通に捨てるのには抵抗があるが思い入れはそこまで強くない |
選択肢の1つとして詳しいやり方を知り、検討してみてください。
1-1. 日記の供養を行う
親の日記をどのように処分すれば良いのか迷っている人は、日記の供養を行うと良いでしょう。
日記の供養を行うという発想はなかったという方も多いでしょうが、意外と利用される方もいらっしゃいます。
供養する方法としてはお焚き上げという方法が一般的で、お寺や神社で読経をしてもらった後に焼却します。
お焚き上げは、ご祈祷やお経などによって日記を浄化し、炎と共に処分することで故人の冥福を祈るといった意味があります。
日記の他にも写真や本、ぬいぐるみなど亡くなった方の思い出がつまったものをそのままゴミとして捨てたくないという方は、お焚き上げすると良いでしょう。
また、お焚き上げは、現場供養と合同供養、個別供養に分かれます。
サービス内容 |
特徴 |
相場 |
現場供養 |
・個人が住んでいたところに出向き供養してもらう ・持ち運びが難しいものの供養ができる ・寺院や神社、遺品整理業者が対応 |
2万〜7万円 |
合同供養 |
・他の方の遺品と一緒に供養してもらう ・寺院や神社、遺品整理業者、葬儀場、お焚き上げ業者が対応 |
0〜1万円 |
個別供養 |
・個別で供養してもらう ・寺院や神社が対応 |
2万〜7万円 |
現場供養とは、故人の家に僧侶が出向き供養を行う方法です。
思い入れのあるお家で供養したい、お焚き上げに立ち会いたいという方は、現場供養が良いでしょう。
一方で合同供養とは供養してもらいたい遺品をお寺や神社等に持ち込み、他の方が預けた遺品と一緒に供養してもらう方法です。
最近では、供養したい物を箱に入れて、郵送するだけでお焚き上げしてくれる業者もあります。
忙しい方には、とても便利でしょう。
個別供養は、供養してもらいたい遺品をお寺や神社等に持ち込み、他の方が預けた遺品とは別に個別で供養してもらう方法です。
他の方の遺品と一緒に供養してもらうことに抵抗を感じる場合は、個別供養を行ってもらいましょう。
このように供養してもらう方法もいくつかあり、ご自身のお気持ちや環境に合わせて選ぶと良いです。
向いている人 |
・亡くなった親に対する思いが強い ・他の遺品も一緒に処分したい ・ゴミとして捨てたくない |
1-2. スキャンして残す
スキャンして日記の中身を残すという方法もあります。
全て処分するのは寂しい、時々読み返して故人を近くに感じたいなど、遺品に対する考え方は人それぞれです。
日記をそのまま残そうとすると、量によってはかさばり場所を取ってしまいますよね。
また経年劣化により、紙が黄ばむ・読み辛くなるなどの問題が起こるかもしれません。
さらに、日記の内容に価値がありそうというような場合も、スキャンして日記の中身だけを残すと良いでしょう。
スキャンの方法としては、以下のような方法があります。
スキャン方法 |
・カメラで撮る ・スキャンアプリを使う ・スキャナー機を使う ・業者に依頼する |
自身で1ページずつスキャンするとかなり時間と労力をとられてしまうというデメリットもあります。
日記の量が多い、時間がないという方は、スキャニング代行を行っている業者に依頼することをおすすめします。
日記をスキャンすることで、いつでも読み返すことができたり、故人の思いを残しておくことができるため、処分するときの罪悪感が軽減されるでしょう。
スキャンをした後の日記は、お焚き上げをしたり、データとして残すので後悔しないという方はそのままゴミとして処分するのもありです。
向いている人 |
・親の日記を残しておきたいが置き場所がない ・親の日記に価値がありそう |
1-3. 廃品回収などで捨てる
廃品回収などで捨てるといった処分の仕方もあります。
「ゴミに捨てるのと何が違うの?」と思われるかもしれませんが、廃品回収に出せばリサイクルされるため環境にも優しくただ捨てるよりも役に立ったと思える点がメリットです。
廃品回収はトラックで回収している場合もありますし、スーパーマーケットに併設されているところもあります。
何か新しいものにリサイクルされるのだと思えば、大切な日記を処分する後押しになりますね。
向いている人 |
・手間をかけたくない ・なるべく費用をかけたくない ・普通に捨てるのには抵抗があるが思い入れはそこまで強くない |
2. 親の日記を処分するときに罪悪感を感じる場合の解消法
親の日記を処分するとき、何となく罪悪感を感じてしまうのはごく自然なことです。
罪悪感を感じてしまう場合は、どのように解消していけば良いのでしょうか。
ここでは、解消する方法として3つの方法をご紹介します。
どうしてもマイナスに考えてしまいがちですが、違った視点でとらえてみると気持ちも軽くなるでしょう。
2-1. 亡くなった親は子どもの幸せを願っていると受け止める
まず亡くなった親の気持ちを考えてみましょう。
親は、残された子どもの幸せを一番に願っているはずです。
心身ともに健やかに過ごし、前を向いて進んでいってくれることを望むのではないでしょうか。
遺品に囲まれ思い出に浸っていては、気持ちも前向きになれず、家にこもりがちになってしまいますよね。
しかし、亡くなられた方はそんな姿を望んでいないと思います。
とはいえ故人のことを考えてはいけないというわけではありません。
思い出はしっかり心の中に刻み、過去に執着しなければ良いのです。
日記を処分してしまっても、故人と過ごした過去が無くなるわけでもなく、あなたの心の中にしっかりと残っているはずです。
亡くなった親は子どもの幸せを一番に願っていると受け止め、罪悪感を感じるのではなくご自身の幸せを最優先に進んでいきましょう。
2-2. 罪悪感を感じる原因を考えてみる
日記を処分することに罪悪感を感じるのはなぜか、原因を考えてみるのも解消法の1つです。
罪悪感を感じる原因は人それぞれだとは思いますが、以下のような原因が考えられます。
罪悪感を感じる原因 |
・親孝行ができていない ・亡くなった親の意向がわからない ・気持ちの整理がついていない ・捨てるのがもったいない |
このように罪悪感を感じてしまうのは、原因があり「なぜ罪悪感を感じてしまうのだろう?」と自分自身に問いただしてみると良いでしょう。
原因が分かれば、それを解決する方法がみえてくるはずです。
例えば、気持ちの整理がついていないという場合には、焦らず気持ちの整理をつけてから処分する方法を考えてみるのも良いでしょう。
親が亡くなったことをすぐに受け入れられないという方も多いですよね。
まだ気持ちの整理がついていないにも関わらず親が残した日記を捨てるとなると、本当に捨てて良いのかな…と罪悪感を感じてしまいます。
しばらく時間をおき気持ちを落ち着かせ、親の死を受け入れることができると、「日記は供養して処分しよう!」という気持ちになるでしょう。
このように、日記を処分することに罪悪感を感じる原因を知り、その原因を解消することで罪悪感が軽減され処分することができるはずです。
2-3. 遺品は最終的には誰かが処分しないといけないと考える
遺品は最終的には誰かが処分しないといけなくなります。
日記に限らず残しておくもの以外は、捨てる・売る・譲るなど整理をしなければなりません。
もしもあなたが処分せずに残しておいてしまったら、あなたの代わりにご主人やお子さんが処分をすることになるでしょう。
一番関係の深いあなたが処分の決断をしないと、代わりに任せられた方はますます困ってしまいます。
母が大切にしていたから捨てられない…とまた処分が延びてしまうこともあります。
このように考えると、結局誰かがやらないといけないのであれば「自分がやろう!」と思えるのではないでしょうか。
亡くなってすぐに処分はできないという場合は、気持ちが落ち着いてからで構わないので、ご自身で処分の決断をしていけると良いですね。
3. 気持ちよく処分するためにも親の日記は読まない方がよい
亡くなった親が書いた日記を見つけたが、読んでも良いのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
気持ちよく処分するためには、親の日記は読まないことをおすすめします。
日記の内容によっては親の考えや思いを知り、色々な感情になります。
親が悩んでいたのならもっとこうしていたら良かったと後悔の念に襲われるかもしれません。
知りたくなかったことを知ってしまうと怒りが湧いてくるかもしれません。
基本的に日記は個人の思いを書き綴るものなので、たとえ親といえども知らなくて良いことまで知ってしまう可能性があります。
実際に亡くなった親の日記を読んで後悔したという声も多いです。
不幸自慢みたいになりますがうちも同居こそしてないものの似たような状況でした。先週祖母が亡くなって介護生活に区切りはついたのですが、遺品整理してたら介護してきた家族に対する恨みつらみを綴った日記が出てきて嫁である母はともかく、実の息子である父はかなり堪えてました……
— ろぶすた (@cho_ma_kaogaii) January 28, 2022
このように亡くなった親の日記を読んで辛い気持ちになることもあります。
どんなことが書いてあるのか気になりはしますが、できることなら読まずに処分するようにしましょう。
4. 気持ちの整理をつけながらスムーズに遺品整理する方法4つ
続いて気持ちの整理をつけながらスムーズに遺品整理をする方法をお話ししていきます。
遺品整理は日記だけでなく、片付けをしていると色々な感情が湧いてきてなかなかスムーズに進まないというのはよくある話です。
「これは捨てて良いかな?」「親が大切にしていた物だったかも…」など考え出したらキリがありません。
終活という言葉を聞くことも増え、生前に身辺整理を行っている方もいますが、急にお亡くなりになったり闘病の末亡くなったとなるとそうはいきません。
整理しなければならない遺品の量も多くなりがちです。
ある意味感情を押し殺しサクサク進めていかないと、あっという間に時間が経ってしまいます。
ここでは、スムーズに遺品整理を行う方法を4つご紹介します。
1つ1つお話ししていくので、ご自身にあった方法を実行していきましょう。
4-1. エンディングノートに沿って遺品整理を行う
もし亡くなられた方がエンディングノートを残していれば、エンディングノートに沿って遺品整理を行うのがベストです。
エンディングノートとは、いずれ迎える死に備えてご自身の希望を書き残しておくノートのことです。
ご自身の死について少しずつ準備をされている方なら、エンディングノートを作成しているかもしれませんね。
エンディングノートの良いところは、故人の想いを知ることができるところです。
遺品の中でもどんなものを残してほしいのか、どう処分してほしいのかが分かり、スムーズに遺品整理を行うことができるでしょう。
もちろん全てエンディングノート通りに進めなければいけないわけではありません。
この遺品はどうしても残しておきたいと思うものがあれば、残しておくのも良いでしょう。
4-2. 相続人の兄弟や身内で協力して行う
エンディングノートがあればそれに沿って遺品整理を行うことができるのですが、エンディングノートがないという場合も多々あります。
そんなときに1人で遺品整理を行っていると、途方もなく時間がかかってしまいます。
また、個人の判断で遺品を勝手に処分すると相続人とのトラブルにも発展してしまう恐れもあります。
そのようなリスクを避けるためにも相続人の兄弟や身内で協力して行うと良いでしょう。
法的にも相続人は、遺産を相続する権利と共に遺品整理を行う責任もあります。
遺品整理に協力的でない場合も、遺産を相続するのなら協力してほしいと言いやすいですよね。
1人で行うと仕事や家庭の事情によりなかなか進まないこともありますが、兄弟や身内と分担して進めていければ早く片付きます。
遺品の量や処分する家具などの大きさにもよりますが、3人以上で行うとスムーズに遺品整理を行うことができるでしょう。
4-3. 余裕をもったスケジュールをたてる
身内と協力して遺品整理を進めていても、なかなか気持ちが前に進まなかったり急な用事や家族の体調不良などで進められない日も出てくると思います。
期限を決める場合には、余裕をもたせたスケジュールを組むようにしましょう。
遺品の量や作業をする人数によってかかる時間が変わりますが、ワンルームで1日〜1週間程度、一軒家となるともっとかかります。
特にお家が広い場合や遺品が多い場合には、1ヶ月以上かかることもあります。
賃貸物件や家を解体するなどで処分しなければならない期日が決まっている場合には、その期日に合わせてスケジュールを組む必要がありますが、必ず守らなければならない期日がない場合は半年ほどかけてゆっくり整理される方もいます。
それぞれのご家庭の状況に合わせて、まずは目安となるスケジュールをたてることが大切です。
スケジュールのたて方としては、以下のステップですすめると良いでしょう。
頭の中でだいたいこの日にこれをやろうと思っていても忘れてしまったり、できなかったときにずるずると遅れてしまう可能性もあります。
紙やスケジュール帳に終わらせる日を書き、そこから逆算して1日1日何の片付けをするか具体的に決めていきましょう。
このときにできるだけキチキチのスケジュールをたてるのではなく、余裕をもってスケジュールをたてておくと落ち着いて遺品整理を行うことができます。
時間がなくてバタバタと遺品整理を行うと、冷静な判断ができません。
必要以上に残してしまったり、あれもこれも処分してしまい後から後悔するなどの問題が起こる可能性があります。
ご自身の手では間に合わずギリギリになって遺品整理業者に頼むことになり、予定外の出費になってしまうこともあるので、余裕をもったスケジュールをたてるようにしましょう。
4-4. 処分しやすいものから整理を進めていく
またスムーズに遺品整理を行うには、処分しやすいものから整理を進めていくと良いです。
例えば洋服や食器・家電や家具など、明らかにご自身が使わないようなものは処分しやすいですよね。
捨てるなり売るなり処分する方法も明確なので、不要と判断したらスムーズに処分を開始できます。
以下を参考に処分しやすいものと処分しづらいものを分け処分しやすいものから整理していきましょう。
処分しやすいもの |
処分しづらいもの |
・家電 ・衣服 ・家具 ・食器・調理器具 ・本 |
・手紙 ・日記 ・写真 ・ビデオテープ ・宝石や美術品などの価値のあるもの |
後回しにするべきものは、感情移入してしまう手紙や日記、写真などです。
書類なども本当に不要なものなのか、しっかり見極めてから処分をしないといけませんので、後回しにして時間をかけて処分するのが良いでしょう。
遺品の処分については、下記の記事でも詳しくご紹介しているので、ぜひご一読ください。
「遺品の処分はどう進める?罪悪感を解消して遺品処分を迅速に行う方法」
5. 親の遺品整理が辛い!片付けられないという方は業者に依頼するのもあり
親の遺品整理が辛くて片付けられないという方は、業者に依頼するのも良いでしょう。
当たり前ですが遺品整理業者は感情移入をすることがないので、テキパキと作業を進めることができます。
遺品整理をしようとしても、手が止まってなかなか進まないという方には大変おすすめです。
遺品整理業者は、ただ貴重品と処分品を整理するだけが業務ではありません。
業者によってどの範囲まで対応しているかはそれぞれですが、遺品の買取や供養・形見分けの配送まで行ってくれるところもあります。
遺品整理業者の作業費用の相場や作業時間の目安は、以下を参考にしてください。
間取り |
料金相場 |
作業人数 |
作業時間 |
1R・1K |
30,000円~80,000円 |
1〜2名 |
1〜3時間 |
1DK |
50,000円~120,000円 |
2〜3名 |
2〜4時間 |
1LDK |
70,000円~200,000円 |
2〜4名 |
2〜6時間 |
2DK |
90,000円~250,000円 |
2〜5名 |
2〜6時間 |
2LDK |
120,000円~300,000円 |
3〜6名 |
3〜8時間 |
3DK |
150,000円~400,000円 |
3〜7名 |
4〜10時間 |
3LDK |
170,000円~500,000円 |
4〜8名 |
5〜12時間 |
4LDK以上 |
220,000円~600,000円 |
4〜10名 |
6〜15時間 |
このように遺品整理業者に依頼する場合、間取りや作業人数によって料金が異なります。
また、作業時間も3LDKの場合でも5〜12時間なので、1日で完了することがほとんどです。
料金はかかりますが、プロにお任せするのが一番スムーズに遺品整理が進められるでしょう。
遺品整理業者を探すなら「みんなの遺品整理」がおすすめ! |
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|
まとめ
親が亡くなり遺品整理中に日記を見つけたが、処分に困っているという方は以下の方法で処分することを検討してください。
また、処分することに罪悪感を感じてしまうという方もいらっしゃるかと思います。
そんなときは、以下のように考え方をかえてみると前に進むきっかけになるのではないでしょうか。
日記だけでなく、親の遺品整理でお困りの方は、気持ちの整理をつけながらスムーズに遺品整理する方法も試してみてください。
【監修者:一般社団法人遺品整理士認定協会】
遺品整理業界の健全化を目的に2011年設立。
遺品整理士養成講座を運営し、認定試験・セミナー・現場研修などを実施している。
法令順守をしている30,000名を超える会員、1,000社を超える法人会員が加盟。法規制を守り、遺品整理業務を真摯に行っている企業の優良認定、消費者保護のための遺品整理サービスガイドラインの制定もおこなっている。
【執筆者:みんなの遺品整理事務局】
東証プライム市場上場の株式会社LIFULLのグループ会社である株式会社LIFULL senior(ライフルシニア)が運営しています。2017年より業界最大級の遺品整理・実家の片付け業者の比較サイト「みんなの遺品整理」を運営し、全国で累計件数30,000人以上の皆様からご相談・ご依頼をいただいております。
はじめての遺品整理でも、専門知識が豊富な相談員が中立な立場で、無料アドバイスをさせていただきます。大切な人の生きた証を残しつつ、気持ちよく次の世代へ資産や遺品を引き継ぐために、私たちは、お客様一人一人に最適なお手伝いができる情報提供・業者のご提案をいたします。
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