「引っ越しするときに出てくる不用品って、引越し業者が処分してくれるの?」
「不用品をできるだけ安く処分したい場合は、どうすればいいの?」
結論から言うと、【引越し業者に不用品処分を依頼することは可能】です。
しかし、【基本的には有料で、業者や処分する品物によっては対応してもらえない】こともあります。
そこで本記事では、引越し業者に依頼する方法をはじめとした、4パターンの不用品の処分方法について解説していきます。

- 1.引っ越し業者は不用品処分にも対応してくれる
- 2.ケース別|不用品を処分する4つの方法
- 3.引越しまでに時間があるなら不用品回収業者がおすすめ
- 4.不用品回収業者に処分を依頼する際知っておくべきこと
- 5.不用品処分でお困りなら「みんなの遺品整理」にご相談を
- 6.まとめ
もう使わなくなった家電・衣類・書籍といった不用品は、できれば引越し先に持っていかず、事前に処分しておきたいところですよね。
実は引っ越し業者に不用品回収を依頼する前に、【考えていただきたい不用品回収の4つのパターン】があります。
最後まで読めば、あなたの今の状況に最も適した方法で、不用品の処分ができるようになるでしょう。
1.引っ越し業者は不用品処分にも対応してくれる
まずは、引越し業者に不用品処分を依頼する際、大前提として知っておきたい以下の3つの要素について解説していきます。
・どんな引越し業者が不用品処分に対応してくれるか
・引越し業者に不用品処分を依頼するメリット
・引越し業者に不用品処分を依頼するデメリット
ひとつずつ、順番に見ていきましょう。
1-1.不用品処分を行っている引越し業者一覧
不用品処分に対応している大手引越し業者は、以下の一覧表の通りです。
業者名 |
サービス内容 |
処分できるもの |
処分できないもの |
家電の処分 (有料) |
エアコン 洗濯機 テレビ 冷蔵庫 |
左の4品目以外すべて |
|
家電、家具の処分 (一部有料) |
エアコン 洗濯機 テレビ 冷蔵庫 その他家具など |
要問い合わせ |
|
家電の処分 (有料) 不用品全般の買取 (一点から査定OK) |
【処分】 エアコン 洗濯機 テレビ 冷蔵庫 【買取】 家電 雑貨 衣類 楽器など |
【処分不可】 タンス、ソファ等の家具 【買取不可】 5年以上前に購入した家電 古い衣類 人形 絵画など |
|
家電の処分 (有料) 不用品全般の買取 (段ボール5箱分まで) |
【処分】 エアコン 洗濯機 テレビ 冷蔵庫 【買取】 書籍 CD 洋服 ピアノなど |
【処分不可】 左の4品目以外すべて 【買取不可】 査定で値がつかないもの |
|
家電の処分 (有料・当日依頼OK) |
エアコン 洗濯機 テレビ 冷蔵庫 |
左の4品目以外すべて |
「家電4品目」と呼ばれるエアコン・洗濯機・テレビ・冷蔵庫は、有料で処分してもらえる場合が多いものの、その他の家具や家電は引越し業者では処分してもらえない可能性が高いです。
また、不用品の処分だけではなく買取に対応している業者もありますが、古い家電や汚れた衣類といった値がつかないものは買い取ってもらえない場合があります。
そのため、処分してほしいものが「家電4品目」もしくは「高く買い取ってもらえる可能性の高いもの」のどちらでもない場合は、引越し業者に不用品の処分を頼んでも断られる可能性が高いと言えるでしょう。
1-2.引越し業者に不用品処分を依頼するメリット
引越し業者に不用品処分を依頼する最大の魅力は、引っ越しと不用品の処分を一度に済ませられることです。
具体的には、以下のようなメリットがあります。
それぞれどういったメリットなのか、見ていきましょう。
1-2-1.引っ越しと不用品の処分が一日で完結する
引越し業者に不用品の回収を依頼した場合、引越し当日の荷物の運び出し作業と同時進行で、不用品の回収をしてもらえます。
別の業者に依頼したり、自力で処分しようと思うと、引越し前の別日に不用品の処分を完了させなければなりません。
作業時間を短縮できるという点では、大きなメリットといえるでしょう。
1-2-2.業者手配の手間が一度で済む
作業にかかる時間だけではなく、工数を減らせるというのも、引越し業者に不用品処分を依頼するメリットのひとつです。
引越しと不用品処分を別々の業者に頼もうと思うと、見積もりやスケジュール調整といった手間が余分にかかります。
ただでさえやることの多い引越し作業で、これらの手間をひとまとめにできると思うと、精神的な負担も軽くなりますよね。
1-3.引越し業者に不用品処分を依頼するデメリット
引越し業者に不用品処分を依頼するメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。
マイナス面もしっかり把握したうえで、あなたにとって「本当に引越し業者に不用品処分を依頼するのが正解なのか」を見極めましょう。
1-3-1.引っ越し代とは別に料金がかかる
引越し業者に不用品の処分を依頼する場合、ほとんどの場合が有料です。
テレビや冷蔵庫といった家電を処分する際には「リサイクル料」というものがかかるうえに、さらに処分作業を引越し業者に代行してもらうため、人件費もかかります。
そのため、自力で処分する場合と比べて、どうしてもお金が余分にかかってしまうのです。
不用品の処分は「引越し作業のオプション」という扱いになるのが一般的なので、基本の引越し代金に処分費用が上乗せされると考えておきましょう。
1-3-2.回収してもらえる品目が限られている
引越し業者で処分や買取の対象となるのは、基本的に以下の2種類です。
- リサイクル可能な家電(テレビや冷蔵庫など)
- 高値がつくもの(ブランド品や楽器など)
リサイクル対象外の家電や値段がつかないような汚れた服などは、そもそも回収の対象外である可能性が高く、依頼しても断られてしまう可能性も。
このように、引越し業者に全部一括でお任せしようと考えていても、思うように作業が進められないケースがあります。
自分のケースに合わせて最適な形で不用品を処分するにはどうすればいいのか、次章以降で説明していきます。
2.ケース別|不用品を処分する4つの方法
引越しで不用品を処分する際、「できるだけ楽に、お金をかけずにやりたい」と考えるのは自然なことですが、「楽」と「お金をかけない」の2つを両立させるのは難しいというのが現状です。
不用品処分の方法として代表的なのは、以下の4つ。
・引越し業者に依頼する
・不用品回収業者に依頼する
・リサイクルショップで買い取ってもらう
・自治体の回収サービスを利用する
「引越し業者に依頼する」という選択肢にこだわらず、自分の置かれている状況や譲れない希望条件に合わせて、最適な不用品処分の方法を選ぶ必要があります。
それぞれどんな方法か、またどういった人におすすめなのか、詳しく解説していきます。
2-1.引越し業者に依頼する
まずは、これまで説明してきた「引越し業者に不用品処分もまとめて依頼する」という方法です。
処分したい物がリサイクルできる家電のみなど、業者の対応範囲内であれば、時間や手間をかけずに引越し作業と処分作業が行えます。
ただし処分したい品物が引越し業者の対応範囲外だった場合、新たな処分方法を検討するか、間に合わない場合は新居に不用品を持ち出さなければなりません。
処分したい物が引越し業者の手に負える範囲なのか、事前によく確認しておく必要があります。
2-2.不用品回収業者に依頼する
引越し業者とは別に、不用品処分の専門業者に依頼するという方法です。
パソコン等のリサイクルできない家電や汚れた衣類など、引越し業者が回収してくれないような物でも処分・買取してくれます。
引越し業者に依頼する場合と同様、人件費等のお金がかかりますが、最も確実に不用品を手放せる方法だと言えるでしょう。
2-3.リサイクルショップで買い取ってもらう
買って間もない衣類や家電・書籍などの値がつきそうな物を、リサイクルショップに自分で持っていくという方法です。
複数のショップを回って高く買い取ってもらえる場所を探すことで、処分費用がかからない、もしくは黒字になる可能性も。
一方で、高く売るためにクリーニングや運搬といった手間がかかるという難点もあります。
2-4.自治体の回収サービスを利用する
住んでいる地域のルールに従って不用品を処分に出し、回収してもらうという方法です。
人件費がかからない分、業者に依頼する場合と比べて安く利用できますが、回収センターに事前に申し込む、不用品を現地まで持っていくなどの手間がかかります。
3.引越しまでに時間があるなら不用品回収業者がおすすめ
これまで4種類の不用品処分方法を紹介しましたが、本記事でおすすめするのは、「不用品回収業者に依頼する」方法です。
不用品回収業者がなぜ他の方法よりも優れているのか、次の2つの観点から、解説していきます。
・不用品回収業者をおすすめする理由
・引越し業者と不用品回収業者のメリット・デメリット比較
3-1.不用品回収業者をおすすめする理由
不用品回収業者での処分をおすすめする最大の理由は、「対応範囲の広さ」。
引越し業者では処分に対応できない品目も、回収を専門とする業者であれば、生活ごみや危険物等の特殊な場合を除いて対応してもらえる場合がほとんどです。
買取品と処分品を仕分けて、買取額は処分費用から差し引いてくれるため、費用を最小限に抑えることも可能。
さらに、自分でリサイクルショップや地域の回収センターに持っていく場合と比べてお金はかかるものの、手間がかからないところも魅力です。
回収業者の利用は、楽に確実に不用品を処分できる、一番バランスの良い方法と言えるでしょう。
3-2.引越し業者と不用品回収業者のメリット・デメリット比較
上の図は、引越し業者と不用品回収業者のメリット・デメリットを比較したものです。
時間や手間の短縮という点では引越し業者に軍配が上がるものの、対応面では回収業者の方が圧倒的にメリットが多いことがわかります。
さらに、処分に出したい物の中に冷蔵庫やテレビといった「家電4品目」以外の物が含まれている場合、必然的に引越し業者以外の手段を選ばなければなりません。
つまり、引越し業者に不用品処分を依頼するのが適しているのは「処分するものが家電4品目のみで、引越し作業と不用品処分を同日に済ませたい人」という、非常に限定的な条件が当てはまる人のみなのです。
以上のことから、多くの人にとっては、不用品回収業者に依頼する方法の方が、メリットが多いと言えるでしょう。
4.不用品回収業者に処分を依頼する際知っておくべきこと
「引越し時の不用品を回収業者に依頼する」と言われても、不用品回収業者がどんなものかイメージできていないと、なかなか頼みづらいのではないでしょうか。
そこでここからは、不用品回収業者を依頼する際に知っておきたい
・不用品回収にかかる費用
・不用品回収してもらうまでの手順
・不用品回収業者に依頼するコツ
について解説します。
スムーズに賢く不用品回収業者が利用できるよう、しっかりと押さえておきましょう。
4-1.不用品回収にかかる費用
不用品回収業者に作業を依頼した場合、料金形態は主に次の2種類に分かれます。
①品目ごとの単品回収料金(「ソファ1点で5,000円」など)
②部屋や家ごとのパック料金(「軽トラック1台分で2万円」など)
パックで利用した場合の料金相場は、次の表の通りです。
トラックの大きさ |
作業員の人数 |
料金相場 |
軽トラック (押入れに入る程度のサイズ・量の荷物が積める) |
1~2人 |
1万5,000円前後 |
2トントラック (タンスやソファなどの大型家具を大量に積める) |
2人以上 |
5万円前後 |
軽トラックに積める程度の少ない不用品であれば1万5,000円程度、大型の不用品を大量に処分したい場合は5万円程度かかるといったイメージですね。
作業現場の立地や不用品の量、住んでいるエリアによっても相場は変動するため、あくまで目安としてとらえておきましょう。
4-2不用品回収してもらうまでの手順
回収業者を利用して不用品処分を完了させるためには、主に以下の4つのステップが必要です。
依頼する側であるあなたが主体となって動くのは「STEP2.業者選定」まで。
依頼をする業者さえ決まってしまえば、あとは都合のいい日に予約を入れて、当日の作業に立ち会うだけです。
引越し作業とバッティングしないよう、なるべく早く準備を進めましょう。
4-3.不用品回収業者に依頼するコツ
上記の5つのステップを踏めば、問題なく回収業者に不用品を処分してもらえますが、いくつかコツを押さえておくことで、より円滑にお得に利用ができます。
不用品回収業者に作業を依頼する際のコツは、主に以下の3つ。
・相見積もりをして、できるだけ費用を抑える
・不用品の量が多い場合は訪問見積もりを依頼する
・自分でできる範囲のことはやっておく
それぞれ詳しく説明していきます。
4-3-1.相見積もりをして、できるだけ費用を抑える
同じ条件で不用品の回収を依頼しても、かかる料金は業者によって異なります。
そのため、複数の業者に見積もりを取って、よりお得に利用できる1社を選定するのがおすすめ。
はじめから1社に絞って見積もりを依頼するよりも手間も時間もかかりますが、「公式サイトで確認できる料金目安はA社の方が安くても、実際に見積もりを取って比較してみたら、パックを上手く使えるB社の方が安い」といったケースもあるため、必ず相見積もりをするようにしましょう。
相見積もりは、最大3社の見積額を比較できるこちらのサイトを活用すると便利です。
4-3-2.不用品の量が多い場合は訪問見積もりを依頼する
一般的に、不用品回収の見積もり方法には、以下の2種類があります。
- 電話やメールで不用品の品目や量を伝える方法
- 作業員が現場まで訪問する方法
電話やメールを使った方が手軽に見積もりを取れますが、不用品の量が多い場合は訪問見積もりを選択しましょう。
なぜなら、点数が多い分伝え漏れなどのイレギュラーな事態が発生しやすく、作業が完了した後の精算で見積額から追加料金を取られてしまう可能性があるからです。
できるだけ実際にかかる料金と見積額に差が出ないよう、訪問見積もりを賢く使うことをおすすめします。
4-3-3.自分でできる範囲のことはやっておく
業者に全て任せきりではなく、次のような作業を自分で行うことで、処分費用を抑えられる可能性があります。
- ゴミをタイプ別に分類しておく
- 買取ってほしい物と処分したい物を分類しておく
- 運び出し作業を手伝う
不用品回収にかかる費用の多くは、作業員を派遣する際の人件費です。
作業時間が長引いたり、エレベーターのない2階などの条件によって、費用がかさみやすくなるもの。
自分でできる範囲の作業は事前にやっておいたり、作業を手伝うことで、こういった人件費を抑えられる可能性があるのです。
ただし依頼した業者が「事前の準備や手伝いは不要」という方針の場合もあるため、くれぐれも無理はせず、事前に相談しておくことをおすすめします。
5.不用品処分でお困りなら「みんなの遺品整理」にご相談を
不用品回収業者の費用や流れ、コツについて把握したところで、気になるのは「結局のところ、どんな業者を選んだら良いの?」という点ではないでしょうか。
そんな場合は、あなたの状況に適した業者を見つけるお手伝いをする「みんなの遺品整理」のをご活用ください。
全国778社の遺品整理業者と提携している「みんなの遺品整理」では、不用品の買取・処分を行う業者も数多く登録しており、見積もり額の比較や業者の紹介といったサポートを無料で提供しています。
ここからは、不用品処分をどの業者に任せるか迷ってしまう人に向けて
・「みんなの遺品整理」のメリット
・「みんなの遺品整理」の不用品回収事例
について説明していきます。
5-1.「みんなの遺品整理」のメリット
「みんなの遺品整理」最大の強みは、提携している業者の豊富さです。
47都道府県すべてのエリアに不用品の買取に対応している業者があり、どの地域にお住まいの方でも業者を見つけることができます。
選択肢が多い分、得意分野や特色の異なる業者が豊富なのも嬉しいポイント。
・貴金属や骨董品の買取額に自信がある業者
・長年のリユース実績を生かして、一見値が付かないものでも幅広く買い取ってくれる業者
など、自分の抱えている不用品の状況に合った業者とマッチングしやすいのです。
一度の問い合わせで最大3社まで見積もりができるため、特色だけではなく料金の比較も簡単にできます。
5-2.「みんなの遺品整理」の不用品回収事例
以下の表は、「みんなの遺品整理」と提携している業者が実際に行った、不用品買取の事例です。
品目 |
買取額の事例 |
おもちゃ |
5千~1万円 |
家具・家電 |
5,000~6万円 |
衣類 ※大量にまとめて買取 |
~1万円 |
書籍 |
~3万円 |
古美術品 |
10万円 |
他にも、アイドルの公式グッズやサイン入り野球ボールなど、さまざまな品目の買取実績があります。
買取額は作業費から値引きできるため、場合によっては処分費用を大幅に抑えられる可能性も。
しっかりと買取実績のある業者に不用品回収を依頼したいのであれば、ぜひ一度「みんなの遺品整理」の無料相談をご利用ください。
6.まとめ
最後に、本記事の重要ポイントのおさらいです。
■引越し業者の不用品処分 対応してくれる業者としてくれない業者がある 【メリット】 引っ越しと不用品の処分が1日で完結する 業者手配の手間が一度で済む 【デメリット】 引っ越し代とは別に料金がかかる 回収してもらえる品目が限られている
■ケース別|不用品を処分する4つの方法 ①引越し業者に依頼する 【こんな人におすすめ】 ・処分したい物が全て引越し業者の対応範囲内(テレビ・冷蔵庫など) ・多少お金をかけても、手間のかからない方法で不用品を処分したい ②不用品回収業者に依頼する 【こんな人におすすめ】 ・不用品の量や種類が多い ・少しでも値がつく物は買取に、値がつかない物は処分に出したい ・多少お金をかけても、手間のかからない方法で不用品を処分したい ③リサイクルショップで買い取ってもらう 【こんな人におすすめ】 ・手元に残るお金を少しでも増やしたい ・多少手間がかかっても、お金のかからない方法で不用品を処分したい ④自治体の回収サービスを利用する 【こんな人におすすめ】 ・買取に出せるような物がない ・多少手間がかかっても、お金のかからない方法で不用品を処分したい
■引っ越しまでに時間があるなら不用品回収業者がおすすめ 引越し業者よりも処分してくれる品目の範囲が広く、リサイクルショップや自治体の回収センターに持っていくよりも手間がかからない
■不用品回収業者に処分を依頼する際に知っておくべきこと 【費用相場】 2LDKの部屋で5万円前後 【回収までの手順】 STEP1.見積もり STEP2.業者選定 STEP3.スケジュール調整 STEP4.作業 STEP5.精算 【依頼する際のコツ】 ・相見積もりをして、できるだけ費用を抑える ・不用品の量が多い場合は訪問見積もりを依頼する ・自分でできる範囲のことはやっておく
■不用品処分でお困りなら「みんなの遺品整理」の無料相談を
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本記事の内容を参考に、自分にとって最適な不用品処分方法や業者を見つけて、引っ越しの負担を少しでも軽くしましょう!
【監修者:一般財団法人遺品整理士認定協会】
遺品整理業界の健全化を目的に2011年設立。
遺品整理士養成講座を運営し、認定試験・セミナー・現場研修などを実施している。
法令順守をしている30,000名を超える会員、1,000社を超える法人会員が加盟。法規制を守り、遺品整理業務を真摯に行っている企業の優良認定、消費者保護のための遺品整理サービスガイドラインの制定もおこなっている。
【執筆者:みんなの遺品整理事務局】
東証プライム市場上場企業の株式会社LIFULLのグループ会社である株式会社LIFULL senior(ライフルシニア)が運営しています。2017年より業界最大級の遺品整理・実家の片付け業者の比較サイト「みんなの遺品整理」を運営し、全国で累計件数30,000人以上の皆様からご相談・ご依頼をいただいております。
はじめての遺品整理でも、専門知識が豊富な相談員が中立な立場で、無料アドバイスをさせていただきます。大切な人の生きた証を残しつつ、気持ちよく次の世代へ資産や遺品を引き継ぐために、私たちは、お客様一人一人に最適なお手伝いができる情報提供・業者をご提案します。