大切な人を亡くしてから初めて利用する遺品整理業者。「何を準備をすればいいの?」「終日立会いが必要なの?」など、色々と不安を感じる人も多いのではないでしょうか。今回の記事では、遺品整理作業を行うに当たってのポイントや注意点についてご紹介いたします。

遺品整理の作業当日の注意点とは?

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作業当日までの準備と用意するもの

1、見積書を確認しお金を用意しておく

遺品整理業者を利用する際の支払い方法として、現金、クレジット、銀行振込などがあり、遺族の意向によって柔軟に対応してくれます。しかしながら、まとまった金額が必要となることは事実。いつでも支払いができるようにお金を用意しておきましょう。また見積金額より少し多めに用意しておくと、追加料金が発生した際でも安心です。

2、電気と水道が使えるようにしておく

遺品整理作業では、遺品と不用品の仕分け後に清掃を行うのがほとんどです。電気と水道は清掃時に必要となる場合が多いため、使えるようにしておきましょう。

3、希望する作業内容を明確に伝えておく

「遺品整理でこれを見つけてほしい」「部屋のこの部分は手を付けずにそのままにしてほしい」「○○は捨てずに取っておいてほしい」など、作業にあたっての要望は、前日までに担当者に伝えておきましょう。またエンディングノートや遺書がある場合は、できるだけ故人の意向に沿った作業をしてもらうことも大切です。

業者に依頼する場合、分別や仕分けは不要

遺品として残しておくものをはっきり伝えておけば、遺族側での分別や仕分けは特に必要ありません。また作業中に廃棄品を細かく分別して処理しなければならないため、そのままの状態にしておくほうが業者的にもありがたいそうです。

作業当日の立ち合いはしたほうがよいが、終日は不要

作業当日の立会いは、基本的に作業開始前と作業終了後の2回で十分です。また当日の立会いが難しい場合は、担当者から写真や動画を送ってもらい、作業内容を確認することもできます。

近所や近隣への配慮をしましょう。

可能であれば作業開始前に近隣住民への挨拶回りを行いましょう。作業中は、不用品の搬出や清掃によって騒音が発生してしまいますし、また集合住宅の場合はエレベーターを使うことも多くなりがちです。事前にそういった状況になることを説明しておけば、近隣からの苦情も最小限に抑えることができます。もし作業当日に遺族が対応できなければ、遺品整理業者の担当者が作業前に挨拶回りを行ってくれます

作業終了後、部屋を確認してから料金を支払う

遺品整理の仕分けから最後の清掃までに掛かる時間は、部屋の大きさや作業量によって異なるものの、およそワンルームや1Kで1時間程度、1LDK以上になると3ー8時間ほど。また1Kなどの一人暮らしの間取りでは1日を超えて作業をするというのは非常に稀なことです。一戸建てなどの広い家では数日間かかる場合もあります。

作業終了後は、遺族側で各部屋の状態や清掃状況を確認し、問題なければ料金を支払います。また物置や庭、ベランダなどに回収し忘れているものがないかチェックしましょう。遺品整理業者によっては、クレジット払いや後払いなども提供しているので、その場での支払いが難しい場合は、事前に相談しておくと安心です。

遺品整理業者に依頼する際、初めてのことばかりに戸惑うのも決して珍しいことではありません。遺品整理を慌てることなくスムーズに終わらせるため、今回ご紹介したポイントを是非参考にしてみてはいかがでしょうか。