世の中にはさまざまな資格がありますが、生前整理アドバイザーという資格をご存知でしょうか。

比較的新しい資格ですが、今後需要が高まる可能性もある資格です。そんな生前整理アドバイザーの概要や、仕事内容についてご紹介します。

生前整理の資格、生前整理アドバイザーとは?

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生前整理とは

資格の説明の前に、生前整理について知っておきましょう。生前整理は、老後に備え、元気なうちに不要なものを処分し、身の回りの整理をすることです。身の回りの整理とは、財産や家、土地など相続に関わるものだけでなく、思い出の品や生活用品も対象に、人生を最後まで快適に暮らせるよう行います。自分の死後、周囲が困らないよう、エンディングノートを作成することも、生前整理のひとつです。

生前整理アドバイザーの資格について

生前整理アドバイザーは民間資格で、自分自身をはじめ、身近な人が生前整理をしたいと思ったときに手伝いをするための資格です。資格を取る場合は、『一般社団法人生前整理普及協会』の主催する講座を受ける必要があります。

2級は自分自身の生前整理

2級、準1級、1級とあり、飛び級はないため、2級からひとつずつクリアしていく必要があります。2級では、まず自らの生前整理を行うべく、エンディングノート作成や模擬葬儀プロデュース、思い出のものを片付けるなどを学びます。自分自身の生前整理を行うことで、考え方や方法を学びます。

準1級は親や身近な人の生前整理に役立つように

準1級では、自分だけでなく、身近な人にも生前整理の大切さを伝えられるよう、どうすれば親や身近な人が片付けをはじめてくれるか、提案の仕方や心構えを学びます。

1級はより具体的で実践的な内容

1級では、自分自身の生前整理は、法律家の先生による遺言書の作成、スクラップブッキング作成など、より実践的になります。自分にとってはより具体的に、親や身近な人にとってもさらに役立つような内容です。

生前整理アドバイザーの仕事内容

生前整理アドバイザーの資格は、それ単独で仕事に結びつくことは少ないようです。ですが、遺品整理業者や、リサイクル業を営む人や、保険、介護、葬儀、清掃業界に勤める人などが、プラスアルファで持っていると実務に役立つことが多いようです。

ビジネスとして活用するのであれば、生前整理アドバイザー2級を取得後、生前整理認定作業士や生前整理診断士の資格をとるという選択肢があります。生前整理認定作業士や生前整理診断士になれば、実際に依頼者の家に出向き、生前整理を手伝うことで収入を得る、という選択肢も生まれるからです。

生前整理アドバイザーの資格自体はまだ知名度が低いですが、高齢化社会の現在、需要は高まると考えられます。

終わりに

生前整理アドバイザーは、自分自身をはじめ、誰か身近な人で「自分が亡くなったあと、周りが困らないように整理しておきたい」、と思っている人の手助けをすることです。資格を持っていれば、誰か困っている人がいたときに寄り添うこともできるでしょう。今の仕事の質をさらに高めたい、という人にもおすすめの資格です。