ほとんどのご家庭にあるウォシュレットですが、ある日突然壊れることもあります。ウォシュレットはどのようにして処分するのが正しいのでしょうか?ウォシュレットの処分方法や費用、注意点をまとめました。

ウォシュレットの処分方法と料金相場

ご実家のお片付けにお困りですか?

みんなの遺品整理では、全国881社優良遺品整理業者から
複数業者の相見積もり・全国即日対応可能

あなたの地域の業者はいくら?希望に合う業者を探す

みんなの遺品整理 お客様相談窓口

相談無料

  • 複数見積もり可(最大3社)
  • 買取対応などの相談も◎
  • 即日・最速対応業者をご案内

ウォシュレットは粗大ゴミ?

ウォシュレットは自分でも取り外し可能です。ウォシュレットが壊れてしまった場合は、自分で取り外して処分する人もいます。処分の際には便器本体は陶器ですが、ウォシュレットはプラスティック製が多いので、不燃ゴミと考える人もいるでしょう。

不燃ゴミになるか粗大ゴミになるかは、各自治体によって変わります。ですが、粗大ゴミとして扱われることが多いようです。粗大ゴミにしたくないからといって無理矢理分解する方もいるかもしれませんが、簡単には砕けません。

ホームページや役所で確認してから、各自治体のルールに従って捨てましょう。粗大ゴミの申し込みをしたら、ゴミ処理券を購入してウォシュレットに貼り付け、指定された日時にゴミを出しておきます。

ウォシュレットの処分費用

・自治体で処分

ウォシュレットの処分費用は、粗大ゴミとして処分する場合でも、数百円程度のところが多いようです。自治体によっても変わりますが、300円のところもあれば、500円のところもあります。お住いの自治体のHP等で確認するようにしてください。

・買い替え

ウォシュレットを買い替える場合は、本体料金に工事費や処分費が含まれることもあります。現在使っているウォシュレットの綺麗さや年式によって下取りで料金が安くなる場合があります。逆に年式が古かったり、状態が悪い場合は処分費用がかかり、料金が上がることがあるのでます。

・リサイクルショップやネットオークションを利用する

リサイクルショップに売ったり、ネットオークションに出品することも可能です。リサイクルショップに売る場合、無料で査定を行なっているお店もあります。
ネットオークションを利用する場合は、利用するサイトによって手数料などが変わってきます。予め手数料や送料の確認をしておきましょう。

ウォシュレットを処分する際は、取り外しに注意

①止水栓を止める

ウォシュレットを取り外す際には、トイレの水道の止水栓を止めなくてはなりません。この作業を忘れてしまうと、ナットを外した途端、水が噴出します。

止水栓はトイレの中にありますが、各家庭でタイプも異なります。ドライバーで開閉を行うものやハンドルタイプのものがあります。

②ウォシュレットや便器の汚れ

ウォシュレットを取り外した時に水が漏れたり、汚れていることもあります。取り外す際には雑巾やお掃除グッズも用意しておきましょう。

また、長年使用しているウォシュレットの中には、防湿用のウレタン樹脂が溶け出て、便器などにこびり付いてることがあります。茶色いベタッとした汚れは、非常に落ちにくいです。ウォシュレットを外して、初めて汚れに気付き、掃除しきれずに新たなウォシュレットを取り付けてしまう人もいるようです。

ウォシュレットを取り外したら、汚れも綺麗に掃除した上で新しい便器を取り付けたいですよね。取れる樹脂はヘラなどを使って、可能な限り除去します。エチルアルコールで拭いたあと、水で湿らせた布を使ってアルコールを拭き取ります。固まると更に取りにくくなるので、気付いたら早めに取り除きましょう。

ちなみに、処分するウォシュレットはゴミですが、落ちる汚れだけでも拭き取ってから粗大ゴミに出しましょう。

ウォシュレット以外もまとめて不用品を安く業者に回収依頼する方法

もしウォシュレット以外の不用品をまとめて処分したい場合、自分や家族だけで片付けを行うのには限界があることも多いと思います。

仕事との兼ね合いで時間が取れない、家が遠方で頻繁に片付けに行くことができない、思い入れのある品に対して思い切った整理ができなかったりなどです。そんな時には、プロである片付け業者に依頼することもできます。

業者に依頼する際に何よりも重要なのは、「しっかりとした安心できる業者に依頼すること」です。大切な家財や思い出がつまった家を整理するのですから、いい加減な業者、ましては悪徳業者には依頼したくないものです。

また料金を安くしたい・出費を抑えたいというご要望もあるでしょう。私たちみんなの遺品整理は「安心×低価格×高品質」なサービスを多くのユーザー様に届けたいと考え、以下のサービスを提供しています。

みんなの遺品整理が選ばれている3つの理由

1、業者比較で最安値が見つかる!

・業界最安値級 (1K:15,000円~)

・複数社への一括見積もりで、本当に安い業者がわかる

・見積もり無料・追加料金一切なし

・高価買取とリサイクルでさらにお値引き

・全国600社以上の空き状況、希望エリアから業者をご紹介

 

2、安心して利用できる仕組みを実現

・個人情報がいきなり業者に公開されない

・専門アドバイザーに無料相談可

・上場企業基準の厳しい加盟審査

・遺品整理士の資格をもつ優良業者のみ紹介

・作業後の口コミアンケートで評判の良い業者を厳選

 

3、ご利用満足度98.1%!カンタンで手間まで削減

・1度の問い合わせで3社に一括見積もり

・業者に何度も説明する手間を省きます

・キャンセルや日程調整も代理対応

・忙しい方、遠方の方は立ち合いなしの作業可

・即日対応、供養、清掃、消臭まで豊富なワンストップサービス

遺品整理業者の審査基準について

また当サイトみんなの遺品整理は、遺品整理士認定協会と提携しており、遺品整理士が在籍する業者のみをご紹介しています。またご紹介する業者はすべて厳しい加盟審査をおこなっております。

全国10,000社以上いるといわれている業者の中から、

・法律を守って運営しているか

・過去にクレームや追加料金がないか

・電話対応や接客の質が良いか

などの項目で審査し、厳選して掲載しています。600社以上の業者から料金、口コミ、スタッフ、サービス内容、作業事例、実際の支払い費用で比較できます。

遺品整理業者の料金や口コミを見てみる

まずは無料相談

はじめての遺品整理でどうすればいいかわからないという方のご相談も受け付けております。

・遺品整理の料金や流れ

・どの業者が良いのかわからない

・ホームページでみつけた業者は大丈夫?

など気軽にご相談くださいませ。業界歴9年以上の業界知識の豊富なスタッフが回答いたします。

まずは無料相談・お急ぎの方はこちら

終わりに

ウォシュレットは着脱可能なので、自分でも取り外すことができます。このような作業が苦手な人でなければ、1時間もかからずに新しいウォシュレットと交換可能です。費用を抑えたいならば、自分で交換すると安く済みます。

【監修者:一般財団法人遺品整理士認定協会】

遺品整理業界の健全化を目的に2011年設立。

遺品整理士養成講座を運営し、認定試験・セミナー・現場研修などを実施している。

法令順守をしている30,000名を超える会員、1,000社を超える法人会員が加盟。法規制を守り、遺品整理業務を真摯に行っている企業の優良認定、消費者保護のための遺品整理サービスガイドラインの制定もおこなっている。

 

【執筆者:みんなの遺品整理事務局】

東証プライム市場上場企業の株式会社LIFULLのグループ会社である株式会社LIFULL senior(ライフルシニア)が運営しています。2017年より業界最大級の遺品整理・実家の片付け業者の比較サイト「みんなの遺品整理」を運営し、全国で累計件数30,000人以上の皆様からご相談・ご依頼をいただいております。

はじめての遺品整理でも、専門知識が豊富な相談員が中立な立場で、無料アドバイスをさせていただきます。大切な人の生きた証を残しつつ、気持ちよく次の世代へ資産や遺品を引き継ぐために、私たちは、お客様一人一人に最適なお手伝いができる情報提供・業者のご提案を致します。

ご実家のお片付けにお困りですか?

みんなの遺品整理では、全国881社優良遺品整理業者から
複数業者の相見積もり・全国即日対応可能

あなたの地域の業者はいくら?希望に合う業者を探す

みんなの遺品整理 お客様相談窓口

相談無料

  • 複数見積もり可(最大3社)
  • 買取対応などの相談も◎
  • 即日・最速対応業者をご案内