「ゴミの分別ルールが複雑でわかりにくい」

「遺品整理でまとめて片づけをしたいが、細かいゴミ出しがめんどくさい」

市区町村で決められているゴミの分別ルールは、細かかったり、自治体によって違いがあったりして、わかりにくいですよね。

できれば分別不要で回収してくれるゴミ回収業者に依頼したいと考える人もいるのではないでしょうか。

実は、不用品回収業者や遺品整理業者といった分別不要なゴミ回収業者に依頼すれば、ゴミを分別せずに処分ができます。

そこで、安心して分別不要のゴミ回収業者に依頼したい人のために、この記事では以下の内容について解説しています。

・分別不要のゴミ回収業者(不用品回収業者と遺品整理業者)それぞれの特徴・料金相場

・不用品回収業者と遺品整理業者のうち、どちらを選ぶべきかのポイント

・優良業者を見分けるポイント

・ゴミ回収業者に依頼する手順

これらの知識を身に着けることで、安心してゴミ回収業者に依頼できます。ぜひチェックしてください。

分別不要のゴミ回収業者に頼むには?依頼方法や料金、最適な選び方

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1. 分別不要のゴミ回収業者は主に「不用品回収業者」と「遺品整理業者」の2種類

冒頭で述べたとおり、分別していない状態の家庭ゴミを回収してくれる業者は主に2種類あります。

それが「不用品回収業者」と「遺品整理業者」です。

 

不用品回収業者

遺品整理業者

主な作業内容

・ゴミ・不用品の回収・処分

・家財が必要か・不要かの仕訳

・ゴミ・不用品の回収・処分

・室内の清掃

料金の決定方法

ゴミ・不用品の量で決まる

部屋の間取り・大きさ・家財の量で決まる

料金相場

(2DKの場合)

6万~10万円

9万~20万円

メリット

・作業が早い

・片づけを一から任せられる

・オプションがサービス豊富

デメリット

家財が必要か不要か

自分で仕分する必要がある

料金が高額になることがある

 

この章では、不用品回収業者と遺品整理業者、それぞれの特徴や料金相場について解説していきます。

どちらの業者がどんな人に向いているのかは「2.【ケース別】不用品回収業者と遺品整理業者どちらを選ぶべきか」をチェックしてください。

 

1-1. 不用品回収業者の料金相場と特徴

まずは、不用品回収業者の特徴と料金相場について紹介します。

 

1-1-1. 不用品回収業者とは

不用品回収業者とは、ゴミ・不用品を回収・処分してくれる業者です。

地域のゴミ捨て場では捨てられない家電や分別していない家庭ゴミでも回収してくれます。

ゴミ・不用品の回収・処分以外に

 

  • ゴミ、不用品の搬出
  • 不用品の買取

 

も行います。

不用品回収業者にゴミ回収を依頼すると、一般的な家庭ゴミや粗大ゴミのようにゴミ・不用品を収集場所まで持ち出す必要がないため、簡単にゴミ・不用品を処分できます。

 

1-1-2. 不用品回収業者の料金相場

不用品回収業者を利用して2DKの自宅を片づける場合、6万〜10万円が料金目安です。

不用品回収業者の料金システムは「定額パック」が主流です。

定額パックでは、不用品の種類や量にかかわらず、不用品回収作業に使用するトラックのサイズで金額が決まります。

以下の表は、一般的な不用品回収業者が提示している定額パックの料金の例です。

 

 

軽トラック

2tトラック(平)

2tトラック(箱)

4tトラック以上

KADODE

15,000円

30,000円

100,000円

要相談

粗大ゴミ回収本舗

14,800円

34,800円

54,800円

要相談

エコクイッカー

29,000円

58,000円

89,000円

要相談

粗大ゴミ回収隊

14,800円

39,800円

59,800円

80,000円~

 

業者によって作業内容に大きな違いがないため、金額に差が生まれにくいのが特徴です。

 

トラックのサイズに対する間取り・運べるゴミの量の目安

以下の表は、トラックのサイズに対する間取り・運べるゴミの量の目安です。

 

トラックのサイズ

間取り

運べる45Lゴミ袋の量

軽トラック

押入~ワンルーム

約30袋

2tトラック(平)

ワンルーム~1K

約60袋

1.5tトラック

1DK~1LDK

約70袋

2tトラック(箱)

2K~2LDK

約90袋

4tトラック

3K~3LDK

約200袋

 

なお、部屋の大きさとゴミ・不用品の量が比例するとは限らないため、注意してください。

 

同じ2DKであっても、ゴミ・不用品の量によっては、より大きなトラックが必要になるケースもあります。

 

1-1-3. 不用品回収業者に依頼するメリット

・作業がスピーディー

・料金が比較的安い

 

不用品回収業者に依頼するメリットは、主にこの2つです。

それでは、ひとつひとつ解説していきます。

 

①作業がスピーディー

不用品回収業者は、遺品整理業者に比べて作業がスピーディーに進むのが特徴です。

不用品回収業者では、スタッフは依頼された不用品を次々にトラックに運び入れていきます。

ゴミの分別や家具の解体などは、回収後に行うため、作業は回収してもらうゴミ・不用品を確認してから、スタッフが積み込むまでの時間で終了します。

以下はそれぞれのゴミ回収業者の作業時間の目安です。

 

間取り

不用品回収業者

遺品整理業者

1LDK

30分~1.5時間

2~6時間

2LDK

30分~1.5時間

3~8時間

3LDK

1~3時間

5~12時間

 

実際には、ゴミ・不用品の量やスタッフの人数によって差がありますが、不用品回収業者は遺品整理業者の半分〜四分の一程度の時間で作業が完了します。

 

②料金が比較的安い

不用品回収業者は作業内容がシンプルな分、遺品整理業者と比べて料金が安くなります。

1-2-2. 遺品整理業者の料金相場」で詳しく解説しますが、遺品整理業者の料金相場は9万円〜20万円です。

対して、前述の通り不用品回収業者は6万〜10万円で依頼できます。

 

こちらの記事では、ゴミ回収をより安く利用するポイントについて解説しています。

 

「ゴミ回収業者 料金」

 

より安くゴミ回収業者に依頼したいという人はぜひ参考にしてください。

 

1-1-4. 不用品回収業者に依頼するデメリット

不用品回収業者に依頼するデメリットは「不要か・必要かの判断はしてくれない」という点です。

不用品回収業者は、「依頼主が不要と判断したもの」を回収します。

たとえば、

 

・箪笥のなかにヘソクリを入れっぱなしにしていた

・処分した衣類のなかに貴重な着物が混じっていた

 

というケースでも、まとめて処分されてしまうため、注意が必要です。

不用品回収業者に依頼する場合は、依頼主はゴミを分別する必要こそないものの、回収してもらうものが不要か必要かはあらかじめ分けておく必要があります。

 

不用品回収業者はオプションサービスが少ない

不用品回収業者は、ゴミ・不用品の回収が主な作業となり、オプションサービスが少ない傾向にあります。

 

1-2-3. 遺品整理業者に依頼するメリット」でも説明しますが、遺品整理業者では、ゴミを不要か・必要かの仕訳や、ハウスクリーニングなどのさまざまなサービスがあります。

 

しかし、不用品回収業者は「ゴミ・不用品の回収」に特化した業者なため、オプションサービスの数は多くありません。

 

用意されているオプションサービスも

 

・家電の取り外し

・吊り降ろし作業を要する搬出

・スタッフの追加

 

など、不用品の回収をスムーズに進めるためのサービスばかりです。

 

ゴミの回収以外に、部屋の掃除などをしたい場合は、自ら行う必要があります。

 

1-2. 遺品整理業者の料金相場と特徴

不用品回収業者について理解したら、次は遺品整理業者の料金相場と特徴をみていきましょう。

 

1-2-1. 遺品整理業者とは

遺品整理業者とは、亡くなった人の部屋や家財を片づける専門業者です。

「遺品整理」と名はついていますが、遺品整理以外に

 

・ゴミ、不用品の搬出

・不用品の買取

・引っ越し前の部屋の片づけ

・ゴミ屋敷の片づけ

・ハウスクリーニング

 

など様々なサービスを行っています。

遺品整理業者は、家を丸ごと片づけることができるのが特徴です。

家財の必要・不要の判断から担当してくれるので、手つかずの部屋でも片づけを依頼できます。

 

1-2-2. 遺品整理業者の料金相場

遺品整理業者を利用して2DKの自宅を片づける場合、9万〜20万円が目安です。

遺品整理業者の料金システムは、片づけたい部屋の数や大きさで決まることが一般的です。

間取り

金額相場

ワンルーム・1K

30,000~80,000円

1DK~1LDK

50,000~200,000円

2DK~2LDK

90,000~300,000円

3DK~3LDK

150,000~500,000円

4DK以上

200,000円~

 

上記の金額には、作業費、不用品の仕分・回収、作業後の簡易清掃などが含まれます。

1-2-3. 遺品整理業者に依頼するメリット」で紹介するようなオプションサービスを追加する場合は、オプション料金がプラスされるため、注意してください。

 

同じ間取りでもケースによって料金に違いがある

遺品整理業者の料金相場には大きな幅があります。

 

その理由は、部屋によって

 

・処分する家財の量

・処分する家財の種類

・仕分けにかかる時間

・部屋の大きさ

・玄関からトラックまでの搬出経路

 

に違いがあるためです。

 

同じ間取りであっても、面積や家財の量が料金に影響するため、実際に依頼する前には訪問見積もりをとると安心です。

 

1-2-3. 遺品整理業者に依頼するメリット

・家財が「不要か・必要か」の仕分から担当してくれる

・オプションサービスが豊富

遺品整理業者に依頼するメリットはこの2つです。

それぞれについて細かく解説します。

 

① 家財が「不要か・必要か」の仕分から担当してくれる

遺品整理業者では、ゴミを回収するだけではなく、家財が「不要か・必要か」の仕分から担当します。

そのため、事前に残してほしいものを伝えておけば、処分せずに残しておいてくれます。

一見、ゴミだと思っていた家財のなかにも、以下のような大切なものが混ざっているケースも少なくありません。

・現金

・預貯金通帳

・写真・手紙

・貴金属

・権利書

・保険証券

 

遺品整理業者に依頼すれば、これらの貴重品をうっかり捨ててしまうというリスクが少なくなります。

 

② オプションサービスが豊富

遺品整理業者の仕事は、「ゴミ・不用品の処分」だけではありません。

本来、故人の部屋を片づけることが目的なため、さまざまなオプションサービスが用意されています。

たとえば

 

・ハウスクリーニング

・特殊清掃サービス

・家屋の解体作業

・相続の相談

・エアコンなど家電の取り外し

・お焚き上げ

 

などです。

オプションサービスは、基本料金とは別にオプション料金が加算されます。

しかし、自分でやるには大変で時間がかかる作業を遺品整理業者に代行してもらうことで、大幅に負担が軽減できますよ。

 

1-2-4. 遺品整理業者に依頼するデメリット

1-1-2. 不用品回収業者の料金相場」でも解説しましたが、遺品整理業者は作業量が多く丁寧です。

しかしその分、不用品回収業者よりも料金が高額になる傾向があります。

また、ゴミ・不用品の量にかかわらず、部屋が大きくなると金額が高くなります。

可能な限り費用を抑えてゴミを処分したいときは、不用品回収業者のほうが向いているといえるでしょう。

 

2. 【ケース別】不用品回収業者と遺品整理業者どちらを選ぶべき?

ここまでで、不用品回収業者と遺品整理業者の違いについては理解できたかと思います。

しかしなかには「自分に適した業者はどちらかわからない」と悩んでしまう人もいるでしょう。

そこでの章では、不用品回収業者と遺品整理業者のどちらを選ぶべきか、下記の4つのケースにわけて、具体的に解説します。

 

ケース

おすすめのゴミ回収業者の種類

とにかく安く依頼したい

不用品回収業者

単品~少数のゴミ・不用品を処分したい

大切なものを残して処分したい

遺品整理業者

清掃まで一括で依頼したい

ここからは、自分の希望にあったゴミ回収業者を選べるように、ケース別に解説するのでぜひチェックしてください。

 

2-1. とにかく安く依頼したいなら「不用品回収業者」

とにかく安くゴミを処分したい場合は、不用品回収業者に依頼しましょう。

遺品整理業者は作業が細かく丁寧な分、比較的費用が高く、同じ大きさの部屋でも不用品回収業者の1.5〜2倍の料金がかかります。

そのため、費用を抑えてゴミを回収してほしい場合は不用品回収業者がおすすめです。

買取対応しているゴミ回収業者を選ぶのもおすすめ

費用を安く抑えるためには、不用品の買取に対応している業者を選ぶのもおすすめです。

 

不用品回収業者や遺品整理業者など、ゴミ回収業者のなかには、不用品買取に対応している業者もあります。

 

不用品を買取してもらうと、利用料金から買取金額が差し引かれたり、後日買取金額が入金されたりします。

そのため、実際にかかるゴミの処分費用を安くすることが可能です。

 

以下の表は、不用品買取業者が公開している実際の買取実績です。

 

作業料金

買取割引額

買取した品目

請求額

180,000円

50,000円

書籍など

130,000円

100,000円

12,000円

中古家電など

88,000円

180,000円

30,000円

オーディオ機器など

150,000円

 

参考:クリーンスタッフ|作業実績

 

ゴミの処分費用を抑えたい場合は、不用品の買取に対応している業者を選ぶのがよいでしょう。

 

2-2. 単品~少数のゴミ・不用品を処分したいなら「不用品回収業者」

処分したいゴミの量が少ない場合は、不用品回収業者に依頼したほうがお得です。

遺品整理業者では主に部屋の数や大きさで料金が決まるのに対して、不用品回収業者では不用品の量で料金が決まります。

さらに、一部の不用品回収業者では、家電1台やゴミ袋1個から回収してくれる「単品回収プラン」があるケースもあります。

例として、以下の条件の部屋での作業料金を比較してみましょう。

・2DK(1階)

・回収するものはゴミ袋10袋(軽トラック0.3台分)

 

不用品回収業者

不用品回収業者

(単品回収プラン)

遺品整理業者

15,000~30,000円

10,000~25,000円

約90,000円

 

上記のように、回収するゴミ・不用品の医療が少ない場合は、不用品回収業者の方がお得です。

 

2-3. 大切なものを残して処分したいなら「遺品整理業者」

不用品のなかから、貴重品や大切なものを残して処分したい場合は、遺品整理業者を利用しましょう。

不用品回収業者では、「依頼人が不要と判断したもの」を回収するため、不用品の中身をチェックすることはありません。

対して、遺品整理業者では「これは不要か・必要か」の仕分から任せられます。

そのため、

 

・「部屋のゴミ・不用品をまとめて処分したいけど、貴重品がどこにあるかわからない」

・「思い出の品はよけて処分してほしい」

 

といったケースでは、遺品整理業者がおすすめです。

 

2-4. 清掃まで一括で依頼したいなら「遺品整理業者」

ゴミ・不用品の回収だけではなく、回収後の清掃まで一括で依頼したい場合は、遺品整理業者がおすすめです。

遺品整理業者では、不用品の仕分やゴミの回収などの基本的なサービス以外に、ハウスクリーニングなどの豊富なオプションサービスがあります。

遺品整理業者はゴミの回収以外に清掃の知識も豊富です。

散らかっていて手が付けられない部屋や、害虫が発生してしまった部屋でも安心して任せられますよ。

多くの場合、簡易清掃は基本サービスに含まれます

多くの遺品整理業者では、遺品整理・ゴミ回収後の簡易清掃は基本料金内で行います。

 

実際に依頼する前には、

 

・基本料金でどの程度の簡易清掃をしてくれるのか

・ハウスクリーニングを依頼する場合はどの程度の料金がかかるのか

 

などをあらかじめ確認し、必要があればオプションサービスの清掃やハウスクリーニングを依頼するとよいでしょう。

 

3. 優良ゴミ回収業者を見分けるポイントはこの3つ!

・資格の有無をチェックする

・相見積もりをとる

・口コミをチェックする

優良業者を見分ける大きなポイントはこの3つです。

ゴミ回収業者に依頼する前に、その業者が優良業者かどうかを必ず確認しましょう。

ゴミ回収業者の一部には悪質な業者がおり、以下のような被害が報告されています。

・当日になって追加料金を請求された

・敷地内に入った途端、スタッフの態度が豹変、高額請求された

・依頼していない家財を勝手に回収された

・回収してもらったゴミ・不用品が路上に不法投棄されていた

しっかりと業者選びをしないと、気付かずに上記のような悪質なゴミ回収業者に依頼してしまう危険性があります。

そこでこの章では、安心して依頼できる優良業者を見分けるポイントをくわしく解説していきます。

 

3-1. 資格の有無をチェックする

安心して依頼できる業者かどうか見分けるためには、業者が提示している資格や許可証をチェックしましょう。

ゴミ回収業者が行う「家庭ゴミの回収」や「不用品の買取」などのサービスは、行政からの許可が必要です。

また遺品整理やハウスクリーニングの作業にはそれぞれ専門資格があり、優良業者にはその専門資格を取得したスタッフが在籍しています。

優良ゴミ回収業者が取得している資格・許可証には、以下のようなものがあります。

作業の種類

資格

遺品整理

遺品整理士

遺品査定士

不用品買取

古物商許可証

不用品回収

一般廃棄物収集運搬許可証

 

信頼できる業者を選びたいときは、不用品回収業者・遺品整理業者どちらの場合でも、必要な許可証や資格を取得している業者を選びましょう。

業者が取得している資格は、ホームページなどに記載されています。確認してみてください。

 

3-2. 相見積もりをとる

ゴミ回収業者に依頼するときには、必ず相見積もりをとり、複数の業者の料金を比較しましょう。

相見積もりとは、同じ条件で複数の業者に見積もりをとることです。

相見積もりをとることで

・依頼する条件の料金相場はいくらか

・見積もりをとった業者は極端に料金が高い・安い業者ではないか

 

を確認できます。

とくに「作業費用0円」など極端に料金が安い業者は、注意が必要です。

極端に安い業者は、安さをセールスポイントに集客をして、あとから高額請求してくるタイプの悪質業者である可能性があります。

相見積もりではスタッフの姿勢も確認する

相見積もりでは、料金だけではなく、スタッフの姿勢も確認しましょう。

 

主なチェックポイントは以下の通りです。

 

・スタッフの電話対応・訪問見積もり時の対応がおかしくないか

・料金の内訳についてわかりやすく説明してくれるか

・質問に対して納得いく回答をしてくれるか

 

態度の悪いスタッフや言動が乱暴なスタッフがいる業者は、スタッフの教育が行き届いていない可能性が高いです。

 

このような業者は違法な悪質業者でなくても、当日不愉快な思いをさせられたり、周辺住民に迷惑をかける危険性があります。

 

余計なトラブルにつながらないように、スタッフの姿勢もよくチェックしておきましょう。

 

3-3. 口コミをチェックする

実際にその業者を利用した人が書いた口コミを参考に業者を選ぶのもおすすめです。

悪質な業者は、ホームページに書いてあることと、実際の作業内容や料金が違うことがあります。

特に、以下のポイントについて書いてある口コミには注目しましょう。

・スタッフの態度

・作業の様子

・ホームページの内容と実際の作業内容に違いはないか

 

口コミは、SNSや業者比較サイトでチェックできます。

後悔せずにゴミ回収業者を選ぶために、口コミを参考にしましょう。

4. 分別不要のゴミ回収業者に依頼する手順

1.問い合わせ

2.見積もり

3.作業当日

4.確認・清算

自分にあったゴミ回収業者を選ぶことができたら、次は実際に問い合わせや見積もり依頼をしていきましょう。

この章では、分別不要のゴミ回収業者に依頼するための手順を紹介します。

主な流れは以上の通りです。

ここからは、それぞれの工程について細かく解説していきます。

注意点やポイントについても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

4-1. 問い合わせ

依頼したいゴミ回収業者が決まったら、まずは問い合わせをしましょう。

ゴミ回収業者への問い合わせは、主に電話やホームページ上の問い合わせフォームから行います。

問い合わせでは、

 

・氏名

・住所

・連絡先(電話番号やメールアドレス)

・依頼内容

 

などの情報を伝えます。

問い合わせをする前には、

 

・回収してほしいゴミの量

・部屋の間取り・広さ

・部屋の状態

・訪問見積もりの希望日程

 

を簡潔にまとめておくと、問い合わせがスムーズに進みます。

 

4-2. 見積もり

 

見積もりには、

 

・電話やメールで完結する「簡易見積もり」

・スタッフが部屋に訪れる「訪問見積もり」

 

の2種類があります

簡易見積もりでは、問い合わせのやり取りのなかで見積もり金額が算出されます。

訪問見積もりでは、問い合わせ時点で決めた日時にスタッフが訪れ、見積もりを作成します。

見積もりは、

 

・家財の量

・部屋の間取り・広さ

・部屋の状態

・ゴミの量

・必要なスタッフの人数

 

などをもとに算出されます。

 訪問見積もりの際には、できるだけ実際の作業時と同じ状態にしておきましょう。

見積書作成後、金額やサービス内容について納得したら、実際に回収作業する日程を決め、契約となります。

見積もりでは納得いくまで確認をする

作業に対する不安や疑問点があるときは、納得いくまでスタッフに質問しましょう。

 

あとでトラブルにならないように

 

・見積もりから金額が変わることはあるのか

・追加料金が発生する可能性がある場合、どのような作業に何円追加されるのか

・作業内容やスタッフの人数が変わることはあるのか

・見積書に書いてある〇〇というのはどんな作業か

 

といった疑問は契約前に解消しておきましょう。

 

4-3. 作業当日

 

当日は、契約時に決めた日時にスタッフが訪れ、ゴミの回収作業をします。

当日、スタッフが作業している間に依頼人がやることは特にありません。

必ずしも立ち会う必要はない

ほとんどの場合、ゴミ回収業者には「立ち合い不要サービス」が用意されています。

 

・片づけたい部屋が遠方である

・忙しい

・体が不自由で外出できない

 

などの理由で立ち合いを希望しない人は数多くいます。

 

立ち会い不要サービスがあるゴミ回収業者では、スタッフが作業している間、依頼人が立ち会う必要はありません。

 

ただし、立ち会い不要サービスに関する条件やルールは業者によって違いがあります。

下記は、条件・ルールの一例です。

 

・ゴミ・不用品は部屋の外に出しておく必要がある

・あらかじめ鍵を預けておく必要がある

・作業の最初と最後だけは立ち会う必要がある

・作業の最初と最後に電話連絡をする

 

ゴミ回収作業中の立ち合いを希望しない場合は、契約前に立ち会い不要サービスに関するルールを確認しておきましょう。

 

4-4. 確認・清算

 

スタッフの作業が終了後、作業完了したことを確認し、納得したら料金の支払いとなります。

確認作業では、

 

・見積書の金額と相違がないか

・不用品をすべて回収してもらえたか

・依頼したオプションサービスを遂行してもらえたか

 

などをしっかりと確認しましょう。

料金の支払いが終わったら、ゴミの回収作業は全て終了です。

 

5. まとめ

分別不要のゴミ回収業者には、主に「不用品回収業者」と「遺品整理業者」の2種類があります。

〇「不用品回収業者」と「遺品整理業者」の違いは以下の通りです。

 

不用品回収業者

遺品整理業者

主な作業内容

・ゴミ・不用品の回収・処分

・家財が必要か・不要かの仕訳

・ゴミ・不用品の回収・処分

・室内の清掃

料金の決定方法

ゴミ・不用品の量で決まる

部屋の間取り・大きさ・家財の量で決まる

料金相場

(2DKの場合)

6万~10万円

9万円~20万円

メリット

・作業が早い

・片づけを一から任せられる

・オプションがサービス豊富

デメリット

家財が必要か不要か

自分で仕分する必要がある

料金が高額になることがある


 

〇不用品回収業者と遺品整理業者のどちらを選ぶべきか決めるポイントは以下です。

ケース

おすすめのゴミ回収業者の種類

とにかく安く依頼したい

不用品回収業者

単品~少数のゴミ・不用品を処分したい

大切なものを残して処分したい

遺品整理業者

清掃まで一括で依頼したい

 

〇安心して依頼できる優良業者を見つけるポイントは以下の3つです。

・資格の有無をチェックする

・相見積もりを取る

・口コミをチェックする

〇実際にゴミ回収業者に依頼する手順は以下の通りです。

1.問い合わせ

2.見積もり

3.作業当日

4.確認・清算

今回は、分別不要で利用できるゴミ回収業者について紹介しました。

あなたがこの記事を読み、自分にあったゴミ回収業者にスムーズに依頼できると幸いです。

【監修者:一般財団法人遺品整理士認定協会】

遺品整理業界の健全化を目的に2011年設立。

遺品整理士養成講座を運営し、認定試験・セミナー・現場研修などを実施している。

法令順守をしている30,000名を超える会員、1,000社を超える法人会員が加盟。法規制を守り、遺品整理業務を真摯に行っている企業の優良認定、消費者保護のための遺品整理サービスガイドラインの制定もおこなっている。

 

【執筆者:みんなの遺品整理事務局】

東証プライム市場上場の株式会社LIFULLのグループ会社である株式会社LIFULL senior(ライフルシニア)が運営しています。2017年より業界最大級の遺品整理・実家の片付け業者の比較サイト「みんなの遺品整理」を運営し、全国で累計件数30,000人以上の皆様からご相談・ご依頼をいただいております。

はじめての遺品整理でも、専門知識が豊富な相談員が中立な立場で、無料アドバイスをさせていただきます。大切な人の生きた証を残しつつ、気持ちよく次の世代へ資産や遺品を引き継ぐために、私たちは、お客様一人一人に最適なお手伝いができる情報提供・業者のご提案を致します。

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